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メディネット<2370>は2月10日、2022年9月期第1四半期(21年10月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比23.5%増の1.72億円、営業損失が3.39億円(前年同期は3.06億円の損失)、経常損失が3.40億円(同3.37億円の損失)、四半期純損失が3.42億円(同3.08億円の損失)となった。
細胞加工業の売上高は前年同期比23.5%増の1.72億円、売上高の増加等による売上総利益の増加等により、セグメント損失は0.47億円(前年同期は0.55億円の損失)となった。3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」「バリューチェーン事業」「CDMO事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開している。第1四半期においては、新型コロナウイルス感染症の影響は続いたものの、前年同期と比べ細胞加工件数が増加したことによる細胞加工売上の増加等により、増収となった。
再生医療等製品事業の売上高は前年同期比69.2%増の0.00億円、研究開発費の増加等によりセグメント損失は1.57億円(前年同期は0.96億円の損失)となった。再生医療等製品の早期の収益化を目指すとともに、国内外で行われている再生医療等製品の開発動向にも注目し、それらのパイプライン取得、拡充を視野に入れた活動を行っている。
2022年9月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.1%増の7.52億円、営業損失が17.55億円、経常損失が17.55億円、当期純損失が17.61億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
細胞加工業の売上高は前年同期比23.5%増の1.72億円、売上高の増加等による売上総利益の増加等により、セグメント損失は0.47億円(前年同期は0.55億円の損失)となった。3つのビジネス領域(「特定細胞加工物製造業」「バリューチェーン事業」「CDMO事業」)の拡大に向けて積極的な活動を展開している。第1四半期においては、新型コロナウイルス感染症の影響は続いたものの、前年同期と比べ細胞加工件数が増加したことによる細胞加工売上の増加等により、増収となった。
再生医療等製品事業の売上高は前年同期比69.2%増の0.00億円、研究開発費の増加等によりセグメント損失は1.57億円(前年同期は0.96億円の損失)となった。再生医療等製品の早期の収益化を目指すとともに、国内外で行われている再生医療等製品の開発動向にも注目し、それらのパイプライン取得、拡充を視野に入れた活動を行っている。
2022年9月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.1%増の7.52億円、営業損失が17.55億円、経常損失が17.55億円、当期純損失が17.61億円とする期初計画を据え置いている。
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