12月の年末を迎え益々世情は厳しさを増す、おそらくは「生活給」に組み込まれているボーナスの大幅減が拍車をかける。

日本人は温泉好きである、全国にある温泉(宿泊施設のある）を延べで135,872,728人が利用(19年度環境省調べ）している。
赤ん坊から大人まで年に一回以上は必ず温泉に入っている計算。

特に極楽湯などの施設は温泉のほかに他の遊戯施設や飲食施設のテナント充実している、また４人家族で極楽湯で温泉に入り中で清涼飲料を買い、アイス食べ、さらに食事をしても回転寿司と同じくらいの料金である。

年末「ほんの少しの贅沢」と癒しを求めに「案、近、短」の三条件を満たす天然温泉のスーパー銭湯の需要増は想像に難くない。

実際に施設内部は飽きないほどの種類の湯船があり使いやすく、ほどほどに利用客も多い。

個人的な感想としては「人に紹介できる」温泉施設である。

追記）12月1日ストップ高。中国進出成功を祈る。