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<動意株・23日>(大引け)=fonfun、東邦鉛、岡本硝子、ウェリタスなど
fonfun<2323.T>は急動意。この日午後1時ごろ、米国決済大手であるSquareが提供するPOSシステムとのデータ連携を開始したと発表した。fonfunが提供する日次決算総合プラットフォーム「れすだく」と、Square POSを通じて取得される販売・決済データを統合し、特に中小・小規模事業者の経営効率化とグローバル市場における事業展開を強力に支援していくという。これが材料視されている。
東邦亜鉛<5707.T>=続騰。新値街道を快走している。足もとで金とともに銀のスポット価格が過去最高値を更新している。米国での利下げ観測がくすぶるなかで、現物資産に資金をシフトさせる機関投資家の姿勢がこれらの価格上昇を後押ししているという。鉛・銀製錬を手掛ける東邦亜鉛が11月13日に発表した26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比15.2%減の538億3200万円、最終損益は13億5400万円の赤字(前年同期は42億800万円の黒字)と低迷したが、鉛製錬での操業トラブルの発生を経て、今後は収支改善策の効果を引き出す構えだ。歴史的な銀価格の高騰を背景に、下期以降の業績回復に対する投資家側の期待も高まっている。更に、プライム上場維持に求められる流通株式時価総額の基準適合に向けた会社側の新たなアクションに対する思惑もあって、短期資金が流入する形で株高に弾みをつけたとみられている。
岡本硝子<7746.T>=大幅高で3連騰。一時前日比55円(19.8%)高の333円に買われる場面があった。この日、データセンターなどに用いられる光アイソレーターなどに使われるガラス偏光子に関し、複数の顧客との間で年間ベースでの販売契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。販売期間は26年1月から1年間。なお、同件による26年3月期業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。
Veritas In Silico<130A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社は22日の取引終了後、核酸医薬品による疾患治療プロジェクトが進捗し、核酸医薬品について物質特許の出願を行ったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。発明の名称は「標的転写産物の発現量の減少剤」で、対象疾患は心臓血管手術後に惹起される虚血性の急性腎不全。遺伝子名は「p53」としている。同社は6月16日、mRNAを標的とする核酸医薬品に関して自社パイプラインの対象疾患が決定したと発表した際、遺伝子名に関しては特許出願後に開示するとしていた。国内売上予測は年間約150億円。想定開発期間は8~10年としている。
売れるネット広告社グループ<9235.T>=物色人気化しストップ高。同社は22日の午後3時ごろ、子会社のSOBAプロジェクトが非エンジニア組織によるAI開発の内製化を支援するサービス「SOBA Vibe Factory(ソーバ・バイブ・ファクトリー)」を正式に開始したと発表。これが改めて材料視されているようだ。このサービスは、非エンジニア組織がVibeコーディング(AIと人がリアルタイムで並走しながら開発を進める手法)を業務に実装するために必要な基盤を、ワンストップで設計・構築・定着を支援するもの。短期的にはエンジニア採用が難しいスタートアップ・中小企業の内製化需要を確実に取り込み、中期的には大企業の新規事業・デジタルトランスフォーメーション(DX)部門における「PoC量産から本番実装」フェーズの伴走支援へ拡張、長期的には非エンジニアがAIで開発することを前提とした「組織OS」としての内製化モデルを確立するとしている。
ポート<7047.T>=大幅高。22日取引終了後、現在参入に向けて検証を進めている系統用蓄電所事業について、想定よりも順調な立ち上げに成功し、初年度(26年3月期)から黒字化する見通しになったと発表した。検証を終えて26年3月期中に本格参入の意思決定を行う予定という。材料視した買いが入っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
東邦亜鉛<5707.T>=続騰。新値街道を快走している。足もとで金とともに銀のスポット価格が過去最高値を更新している。米国での利下げ観測がくすぶるなかで、現物資産に資金をシフトさせる機関投資家の姿勢がこれらの価格上昇を後押ししているという。鉛・銀製錬を手掛ける東邦亜鉛が11月13日に発表した26年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が前年同期比15.2%減の538億3200万円、最終損益は13億5400万円の赤字(前年同期は42億800万円の黒字)と低迷したが、鉛製錬での操業トラブルの発生を経て、今後は収支改善策の効果を引き出す構えだ。歴史的な銀価格の高騰を背景に、下期以降の業績回復に対する投資家側の期待も高まっている。更に、プライム上場維持に求められる流通株式時価総額の基準適合に向けた会社側の新たなアクションに対する思惑もあって、短期資金が流入する形で株高に弾みをつけたとみられている。
岡本硝子<7746.T>=大幅高で3連騰。一時前日比55円(19.8%)高の333円に買われる場面があった。この日、データセンターなどに用いられる光アイソレーターなどに使われるガラス偏光子に関し、複数の顧客との間で年間ベースでの販売契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。販売期間は26年1月から1年間。なお、同件による26年3月期業績への影響は業績予想に織り込み済みとしている。
Veritas In Silico<130A.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社は22日の取引終了後、核酸医薬品による疾患治療プロジェクトが進捗し、核酸医薬品について物質特許の出願を行ったと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。発明の名称は「標的転写産物の発現量の減少剤」で、対象疾患は心臓血管手術後に惹起される虚血性の急性腎不全。遺伝子名は「p53」としている。同社は6月16日、mRNAを標的とする核酸医薬品に関して自社パイプラインの対象疾患が決定したと発表した際、遺伝子名に関しては特許出願後に開示するとしていた。国内売上予測は年間約150億円。想定開発期間は8~10年としている。
売れるネット広告社グループ<9235.T>=物色人気化しストップ高。同社は22日の午後3時ごろ、子会社のSOBAプロジェクトが非エンジニア組織によるAI開発の内製化を支援するサービス「SOBA Vibe Factory(ソーバ・バイブ・ファクトリー)」を正式に開始したと発表。これが改めて材料視されているようだ。このサービスは、非エンジニア組織がVibeコーディング(AIと人がリアルタイムで並走しながら開発を進める手法)を業務に実装するために必要な基盤を、ワンストップで設計・構築・定着を支援するもの。短期的にはエンジニア採用が難しいスタートアップ・中小企業の内製化需要を確実に取り込み、中期的には大企業の新規事業・デジタルトランスフォーメーション(DX)部門における「PoC量産から本番実装」フェーズの伴走支援へ拡張、長期的には非エンジニアがAIで開発することを前提とした「組織OS」としての内製化モデルを確立するとしている。
ポート<7047.T>=大幅高。22日取引終了後、現在参入に向けて検証を進めている系統用蓄電所事業について、想定よりも順調な立ち上げに成功し、初年度(26年3月期)から黒字化する見通しになったと発表した。検証を終えて26年3月期中に本格参入の意思決定を行う予定という。材料視した買いが入っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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