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井村屋グループのニュース
井村屋グループ <2209> [東証P] が11月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5億円→13.7億円(前年同期は15.2億円)に2.8倍上方修正し、減益率が67.2%減→9.7%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の21億円(前期は22.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上面では発売50周年を迎えた夏場の主力商品「あずきバー」シリーズが好調に推移するとともに、「やわもちアイス」シリーズでは新商品「やわもちアイス 抹茶氷」が売上増加に貢献しました。利益面では、原材料価格、物流コストが上昇し、売上原価率が上昇しましたが、生産性向上活動を継続するとともに価格改定を実施し利益確保に努めました。また、円安の進行により、海外事業との取引における為替差益を計上したことにより利益が増加しました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、不安定な世界情勢を背景に原材料価格や物流コストなどが引き続き上昇しており、事業環境は先行き不透明な状況が続いている事を慎重に考慮し、2023年5月11日に公表いたしました予想値に変更はありません。今後の動向に応じて業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により該当予想値とは異なる結果となる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の21億円(前期は22.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期累計期間の連結業績につきましては、売上面では発売50周年を迎えた夏場の主力商品「あずきバー」シリーズが好調に推移するとともに、「やわもちアイス」シリーズでは新商品「やわもちアイス 抹茶氷」が売上増加に貢献しました。利益面では、原材料価格、物流コストが上昇し、売上原価率が上昇しましたが、生産性向上活動を継続するとともに価格改定を実施し利益確保に努めました。また、円安の進行により、海外事業との取引における為替差益を計上したことにより利益が増加しました。これらの結果、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前回発表予想を上回る見通しとなりました。 なお、通期の連結業績予想につきましては、不安定な世界情勢を背景に原材料価格や物流コストなどが引き続き上昇しており、事業環境は先行き不透明な状況が続いている事を慎重に考慮し、2023年5月11日に公表いたしました予想値に変更はありません。今後の動向に応じて業績予想の修正が必要となった場合には速やかに公表いたします。注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により該当予想値とは異なる結果となる可能性があります。
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