2,670円
ジーエヌアイグループのニュース
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:上値抵抗突破で買い加速
5月16日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比4pt高の712pt。なお、高値は717pt、安値は705pt、日中取引高は3430枚。前日15日の米国市場のダウ平均は反発。
小売り企業数社が関税による影響に懸念を表明したため、警戒感に寄り付き後、下落。その後発表された小売売上高は伸びが鈍化したものの予想を上回ったため景気減速懸念が緩和、さらに、生産者物価指数(PPI)も予想外に低下し、関税によるインフレ上昇懸念が後退した。金利低下を好感し、ダウは上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大。一方で、ナスダックはプラス圏を維持できず、まちまちで終了した。
本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの708ptからスタートした。寄り付き直後はもたつく場面があったものの、すぐに騰勢を強め、その後はプラス圏で推移。一部で高値警戒感や過熱感が指摘されたものの、1年以上にわたって上値抵抗となっていた700pt処を明確に上抜いたことで、買い戻しも加速。円高が進行したものの、内需比率の高いグロース市場は嫌気されることもなく、6日続伸の712ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Synspective<290A>やジーエヌアイ<2160>などが上昇した。
<SK>
小売り企業数社が関税による影響に懸念を表明したため、警戒感に寄り付き後、下落。その後発表された小売売上高は伸びが鈍化したものの予想を上回ったため景気減速懸念が緩和、さらに、生産者物価指数(PPI)も予想外に低下し、関税によるインフレ上昇懸念が後退した。金利低下を好感し、ダウは上昇に転じ、終盤にかけ上げ幅を拡大。一方で、ナスダックはプラス圏を維持できず、まちまちで終了した。
本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの708ptからスタートした。寄り付き直後はもたつく場面があったものの、すぐに騰勢を強め、その後はプラス圏で推移。一部で高値警戒感や過熱感が指摘されたものの、1年以上にわたって上値抵抗となっていた700pt処を明確に上抜いたことで、買い戻しも加速。円高が進行したものの、内需比率の高いグロース市場は嫌気されることもなく、6日続伸の712ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Synspective<290A>やジーエヌアイ<2160>などが上昇した。
<SK>
この銘柄の最新ニュース
ジーエヌアイのニュース一覧- 東証グロース市場250指数先物概況:FOMCを前にこう着状態 今日 16:30
- 東証グロ-ス指数は3日続伸、内需物色の中でバイオ関連などに関心か 2025/12/08
- 東証グロース市場250指数先物概況:プライム市場やバイオ株の上昇で4日ぶりに反発 2025/12/04
- 東証グロース市場250指数先物概況:ロスカットやプライムへの資金シフトで3日続落 2025/12/03
- 出来高変化率ランキング(13時台)~サイバダイン、日電硝などがランクイン 2025/12/03
マーケットニュース
- 働き方劇的変化は必至、「AIエージェント」で浮上機運高まる妙味株7選 <株探トップ特集> (12/09)
- 明日の株式相場に向けて=苛烈なSQバトル映すアドテストとSBG (12/09)
- 本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (9日大引け後 発表分) (12/09)
- 9日香港・ハンセン指数=終値25434.23(-331.13) (12/09)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ジーエヌアイグループの取引履歴を振り返りませんか?
ジーエヌアイグループの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。