日本マイクロソフトとの連携で、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」上でFRONTEOが独自開発した自然言語処理AIエンジン「KIBIT®（キビット）」製品の販売・提供を開始し、まずは電子メール監査システム「Email Auditor 19」と、日本マイクロソフトが提供する統合ソリューション「Microsoft 365」の連携を強化するというビジネスのIRを5/28に発表してS高になったとおもったら、次は5/29の引け後に、中外製薬との創薬支援AIシステム利用についてのライセンス契約を締結するとともに、FRONTEOが独自に開発した自然言語解析AI「Concept Encoder（conceptencoder： コンセプト・エンコーダー）」を用いた論文探索AIシステム「Amanogawa」や、 疾病メカニズムをパスウェイ状に可視化することのできる新規システム「Cascade Eye」を 中外製薬の創薬プロセスに活用するという、これまた大きなIRを出してくるというサプライズ。

先日の決算で今年度計画の黒転を宣言してますし、FRONTEOの今期には注目です。