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ヒガシマルのニュース
ヒガシマル <2058> [福証] が11月9日後場(14:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結営業利益は前年同期比19.2%減の2億8700万円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の8800万円→3億2600万円(前期は3億6500万円)に3.7倍上方修正し、減益率が75.9%減→10.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益は前年同期比3.9倍の3900万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結営業利益は前年同期比25.6%減の2億1800万円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.0%→6.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(差異の理由) 当第2四半期の連結業績につきましては、個別及び連結子会社の業績が比較的堅調に推移したことから、前回予想値を上回る結果となりました。 個別業績につきましては、水産事業の養魚用配合飼料の製造において、受託製造の大幅な低下見込みによる収益悪化を想定していました。売上高は当初予想を下回りましたが、利益面では生産性向上への取り組みや経費削減策並びに新製品「ウナギ用配合飼料」の拡販等が寄与し前回予想値を上回る結果となりました。(修正の理由) 売上高につきましては、受託製造の現状を踏まえ下方修正いたしました。利益面では第2四半期までと同じく、生産性向上への取り組みや経費削減策等を引き続き継続し、併せて足元の業績を反映して上方修正しました。 また、期中に自己株式取得を実施したことから1株当たり当期純利益予想が若干高くなっております。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の8800万円→3億2600万円(前期は3億6500万円)に3.7倍上方修正し、減益率が75.9%減→10.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業利益は前年同期比3.9倍の3900万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結営業利益は前年同期比25.6%減の2億1800万円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.0%→6.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(差異の理由) 当第2四半期の連結業績につきましては、個別及び連結子会社の業績が比較的堅調に推移したことから、前回予想値を上回る結果となりました。 個別業績につきましては、水産事業の養魚用配合飼料の製造において、受託製造の大幅な低下見込みによる収益悪化を想定していました。売上高は当初予想を下回りましたが、利益面では生産性向上への取り組みや経費削減策並びに新製品「ウナギ用配合飼料」の拡販等が寄与し前回予想値を上回る結果となりました。(修正の理由) 売上高につきましては、受託製造の現状を踏まえ下方修正いたしました。利益面では第2四半期までと同じく、生産性向上への取り組みや経費削減策等を引き続き継続し、併せて足元の業績を反映して上方修正しました。 また、期中に自己株式取得を実施したことから1株当たり当期純利益予想が若干高くなっております。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想値と異なる結果となる可能性があります。
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