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NECネッツエスアイのニュース
<3436> SUMCO 2171 -18続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、目標株価を2360円から2600円に引き上げたものの、投資判断は「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げした。
業界再編の動きをきっかけに株価は大きく上昇し、目先の収益改善期待は株価に織り込まれたと判断。株価上昇のカタリストは22年以降の 300ミリウェーハの値上げ期待としている。シリコンウエーハ2社の中では信越化学<4063>を選好と判断。
<5352> 黒崎播磨 4245 +355大幅反発。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も3460円から5000円に引き上げた。グローバルで粗鋼生産が回復していること、中国で耐火物販売の増加を見込むことなどを評価ポイントとしている。また、インドにおいては、親会社が共同買収した企業向けの耐火物販売増加も見込めるとしている。今期業績予想を上方修正し、来期は67%営業増益を予想しているようだ。
<6229> オーケーエム 1685 +300前日に東証2部に新規上場、公開価格1220円を6.6%上回る1300円の初値を付け、その後も買い優勢の展開となっていたが、本日も上値追いの動きが続いている。東証2部上場ということもあって、相対的に落ち着いた初値形成となったが、その分、買い安心感は高い状況のようだ。環境規制に対応した船舶向けバルブが足元好調であるなど、環境関連の側面などに注目度も高まっているもようだ。
<2130> メンバーズ 2216 +156大幅続伸。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2720円としている。企業がデジタル対応を迫られる局面ではデジタル人材への需要が高まると見られること、EMC事業では顧客接点を Web周辺領域に拡張することで社数及び稼働率向上が期待されること、積極的な人材採用による人員増加が期待されることなどを注目点としている。来期、再来期と営業利益は2割以上の成長を予想。
<6856> 堀場製 5980 +220大幅反発。英国のグループ会社がコネクテッド・自動運転車の設計から実車検証までを包括的に支援する開発エンジニアリング総合施設を21年3月に開設すると発表している。車両の制御性能や安全性を評価・検証する試験を包括的に実施できる画期的な施設としている。今後は自動運転車普及に向けて自動車業界の研究開発投資が活発化するとみられ、恩恵の享受につながると期待されている。
<9201> JAL 1928 +21反発。政府では航空会社が負担する空港使用料などを減額するため、2021年度の予算案に1200億円を計上すると報じられている。20年夏から着陸料を45%減額していたが、21年度も延長するほか、航行援助施設利用料なども減額するもよう。本日は新型コロナウイルス感染者数拡大で観光業など軟調な動きも目立つが、支援拡大報道を受けて、同社やANAHDなど空運会社には買い先行となっている。
<7420> 佐鳥電機 812 +42大幅反発。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業損益は従来予想の0.9億円の赤字から一転、2.8億円の黒字に上方修正。新型コロナの影響が警戒されたものの、半導体製造装置向け制御部品や車載情報端末用半導体の販売が想定以上に増加したようだ。第1四半期は0.9億円の赤字であったこと、足元で株価の伸び悩み傾向が続いていたことから、ストレートに上方修正を評価する流れとなっている。
<9702> アイエスビー 3070 +155大幅続伸。前日に発表した配当予想の引き上げが買い材料視されている。20年12月期末配当金を従来予想の50円から56円に増配、普通配当を40円から46円に引き上げている。前期末比では18円の増配となる。来期以降の業績への自信の表れとしても受け止められる格好に。月末には1:2の株式分割実施も控える中、権利取りの動きなども強まる形になっているようだ。
<5631> 日製鋼所 3000 +123大幅反発。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続で、目標株価を2800円から3800円に引き上げている。EVセパレーター用フィルム・シート装置の受注見通しを上方修正、それに伴い21年3月期営業利益は100億円から125億円に、22年3月期は180億円から242億円に上方修正しているようだ。また、水素ステーション用の鋼製蓄圧器、水素貯蔵設備など、水素社会で注目される製品群も保有していると指摘。
<1973> NESIC 1841 +59大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から
「オーバーウェイト」に、目標株価も1800円から2100円に引き上げた。業績予想の上方修正、並びに直近の株価下落を格上げの背景と説明。21年3月期営業利益は185億円から195億円に増額、会社計画の190億円を上回ると分析する。中長期では、ZOOMで開拓した新規顧客の寄与などから再成長に注目が集まるとみている。
<ST>
業界再編の動きをきっかけに株価は大きく上昇し、目先の収益改善期待は株価に織り込まれたと判断。株価上昇のカタリストは22年以降の 300ミリウェーハの値上げ期待としている。シリコンウエーハ2社の中では信越化学<4063>を選好と判断。
<5352> 黒崎播磨 4245 +355大幅反発。東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価も3460円から5000円に引き上げた。グローバルで粗鋼生産が回復していること、中国で耐火物販売の増加を見込むことなどを評価ポイントとしている。また、インドにおいては、親会社が共同買収した企業向けの耐火物販売増加も見込めるとしている。今期業績予想を上方修正し、来期は67%営業増益を予想しているようだ。
<6229> オーケーエム 1685 +300前日に東証2部に新規上場、公開価格1220円を6.6%上回る1300円の初値を付け、その後も買い優勢の展開となっていたが、本日も上値追いの動きが続いている。東証2部上場ということもあって、相対的に落ち着いた初値形成となったが、その分、買い安心感は高い状況のようだ。環境規制に対応した船舶向けバルブが足元好調であるなど、環境関連の側面などに注目度も高まっているもようだ。
<2130> メンバーズ 2216 +156大幅続伸。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を2720円としている。企業がデジタル対応を迫られる局面ではデジタル人材への需要が高まると見られること、EMC事業では顧客接点を Web周辺領域に拡張することで社数及び稼働率向上が期待されること、積極的な人材採用による人員増加が期待されることなどを注目点としている。来期、再来期と営業利益は2割以上の成長を予想。
<6856> 堀場製 5980 +220大幅反発。英国のグループ会社がコネクテッド・自動運転車の設計から実車検証までを包括的に支援する開発エンジニアリング総合施設を21年3月に開設すると発表している。車両の制御性能や安全性を評価・検証する試験を包括的に実施できる画期的な施設としている。今後は自動運転車普及に向けて自動車業界の研究開発投資が活発化するとみられ、恩恵の享受につながると期待されている。
<9201> JAL 1928 +21反発。政府では航空会社が負担する空港使用料などを減額するため、2021年度の予算案に1200億円を計上すると報じられている。20年夏から着陸料を45%減額していたが、21年度も延長するほか、航行援助施設利用料なども減額するもよう。本日は新型コロナウイルス感染者数拡大で観光業など軟調な動きも目立つが、支援拡大報道を受けて、同社やANAHDなど空運会社には買い先行となっている。
<7420> 佐鳥電機 812 +42大幅反発。前日に上半期業績予想の上方修正を発表している。営業損益は従来予想の0.9億円の赤字から一転、2.8億円の黒字に上方修正。新型コロナの影響が警戒されたものの、半導体製造装置向け制御部品や車載情報端末用半導体の販売が想定以上に増加したようだ。第1四半期は0.9億円の赤字であったこと、足元で株価の伸び悩み傾向が続いていたことから、ストレートに上方修正を評価する流れとなっている。
<9702> アイエスビー 3070 +155大幅続伸。前日に発表した配当予想の引き上げが買い材料視されている。20年12月期末配当金を従来予想の50円から56円に増配、普通配当を40円から46円に引き上げている。前期末比では18円の増配となる。来期以降の業績への自信の表れとしても受け止められる格好に。月末には1:2の株式分割実施も控える中、権利取りの動きなども強まる形になっているようだ。
<5631> 日製鋼所 3000 +123大幅反発。SMBC日興証券では投資判断「1」を継続で、目標株価を2800円から3800円に引き上げている。EVセパレーター用フィルム・シート装置の受注見通しを上方修正、それに伴い21年3月期営業利益は100億円から125億円に、22年3月期は180億円から242億円に上方修正しているようだ。また、水素ステーション用の鋼製蓄圧器、水素貯蔵設備など、水素社会で注目される製品群も保有していると指摘。
<1973> NESIC 1841 +59大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から
「オーバーウェイト」に、目標株価も1800円から2100円に引き上げた。業績予想の上方修正、並びに直近の株価下落を格上げの背景と説明。21年3月期営業利益は185億円から195億円に増額、会社計画の190億円を上回ると分析する。中長期では、ZOOMで開拓した新規顧客の寄与などから再成長に注目が集まるとみている。
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