1,838円
日揮ホールディングスのニュース
日揮HDが26年3月期業績予想を上方修正
日揮ホールディングス<1963.T>がこの日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を6900億円から7700億円(前期比10.3%減)へ、営業利益を210億円から280億円(前期114億7400万円の赤字)へ、最終利益を150億円から280億円(同3億9800万円の赤字)へ上方修正した。
総合エンジニアリング事業において、海外プロジェクトの追加契約締結などにより売上計上額が増加しているほか、国内外の複数プロジェクトでの順調な工事遂行などにより採算が改善していることが要因という。また、下期の想定為替レートを1ドル=140円から145円へ見直したことも寄与する。
同時に発表した9月中間期決算は、売上高3812億5400万円(前年同期比6.3%減)、営業利益157億6500万円(同26.9%増)、純利益116億6100万円(同8.7%減)だった。国内外大型プロジェクトの着実な遂行により総合エンジニアリング事業が順調に進捗。機能材製造事業は全般に底堅く推移した。
出所:MINKABU PRESS
総合エンジニアリング事業において、海外プロジェクトの追加契約締結などにより売上計上額が増加しているほか、国内外の複数プロジェクトでの順調な工事遂行などにより採算が改善していることが要因という。また、下期の想定為替レートを1ドル=140円から145円へ見直したことも寄与する。
同時に発表した9月中間期決算は、売上高3812億5400万円(前年同期比6.3%減)、営業利益157億6500万円(同26.9%増)、純利益116億6100万円(同8.7%減)だった。国内外大型プロジェクトの着実な遂行により総合エンジニアリング事業が順調に進捗。機能材製造事業は全般に底堅く推移した。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
日揮HDのニュース一覧マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=損益通算売り一巡後の株価復元に焦点 (12/11)
- 東京株式(大引け)=453円安と続落、米オラクルが時間外で急落し心理冷やす (12/11)
- 明日の為替相場見通し=円売り圧力根強い (12/11)
- 11日香港・ハンセン指数=終値25530.51(-10.27) (12/11)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日揮ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
日揮ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。