758円
日本国土開発のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証プライムの銘柄である。株価が決算発表前日の4月13日から14日の決算発表を経て17日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 サーバワクス <4434>
23年2月期の連結経常利益は前の期比4.4%減の6億2400万円になり、24年2月期も前期比36.5%減の3億9600万円に落ち込む見通しとなった。
▲No.6 JINSHD <3046>
23年8月期の連結経常利益を従来予想の67億円→38.7億円(前期は37.8億円)に42.2%下方修正し、増益率が76.8%増→2.3%増に縮小する見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<4434> サーバワクス 東P -14.40 4/14 本決算 -36.54
<2884> ヨシムラHD 東P -11.76 4/14 本決算 19.05
<3996> サインポスト 東P -9.77 4/14 本決算 黒転
<9842> アークランズ 東P -8.52 4/14 本決算 4.30
<6058> ベクトル 東P -6.68 4/14 本決算 8.11
<3046> JINSHD 東P -6.18 4/14 上期 -30.71
<3030> ハブ 東P -5.08 4/14 本決算 黒転
<6814> 古野電 東P -4.09 4/14 本決算 -3.59
<6199> セラク 東P -3.89 4/14 上期 84.87
<3228> 三栄建築 東P -3.76 4/14 上期 -48.85
<3198> SFP 東P -3.11 4/14 本決算 -24.19
<7599> IDOM 東P -2.90 4/14 本決算 1.95
<8011> 三陽商 東P -2.78 4/14 本決算 2.59
<1887> 日本国土開発 東P -2.74 4/14 3Q -82.90
<2930> 北の達人 東P -2.35 4/14 本決算 159.70
<2935> ピックルス 東P -2.35 4/14 本決算 6.36
<6047> Gunosy 東P -0.98 4/14 3Q 赤拡
<8008> 4℃ホールデ 東P -0.61 4/14 本決算 6.75
<9601> 松竹 東P -0.41 4/14 本決算 1.55
<2379> ディップ 東P -0.29 4/14 本決算 21.56
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした17日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
日本国土開発のニュース一覧- 信用残ランキング【売り残減少】 関西電、ジョイ本田、Jディスプレ 2024/12/15
- <12月11日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 2024/12/12
- 信用残ランキング【買い残減少】 東電HD、東京メトロ、関西電 2024/12/08
- 【QAあり】日本国土開発、土木・建設・関連事業の連携によるバリューチェーンサイクルを構築し、一気通貫の事業展開を実現 2024/11/29
- BeeX Research Memo(5):クラウドテクノロジーのスペシャリストがマルチクラウドサービスを提供 2024/11/25
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本国土開発の取引履歴を振り返りませんか?
日本国土開発の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。