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戸田建設のニュース
戸田建設 <1860> [東証P] が11月13日昼(11:30)に決算を発表。26年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比95.5%増の153億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の262億円→333億円(前期は290億円)に27.1%上方修正し、一転して14.5%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.4%減の179億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比69.6%増の91.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.7%→5.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 売上高は概ね計画通りに進捗しているため、前回予想数値を据え置いておりますが、利益については、国内建築事業において、手持ち工事の採算性が向上したこと及び投資開発事業等において販売用不動産の売上総利益の増加が見込まれることなどから、前回予想から営業利益は70億円、経常利益は84億円上回る見込みです。 また、当社が保有する政策保有株式の売却の進捗により当期純利益は前回予想から83億円増加し、245億円となる見込みです。 (2)連結業績予想 売上高は、一部の海外子会社において発注者による投資計画の発注時期見直しや工事の進捗が当初の想定に至らない見通しがあることなどから、前回予想から100億円減少する見込みです。 利益については、売上総利益が上記の理由により減少する見込みですが、主として個別業績の修正に伴い、前回予想より営業利益は60億円、経常利益は71億円、親会社株主に帰属する当期純利益については74億円増加する見込みです。
併せて、通期の同利益を従来予想の262億円→333億円(前期は290億円)に27.1%上方修正し、一転して14.5%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.4%減の179億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比69.6%増の91.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.7%→5.6%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 売上高は概ね計画通りに進捗しているため、前回予想数値を据え置いておりますが、利益については、国内建築事業において、手持ち工事の採算性が向上したこと及び投資開発事業等において販売用不動産の売上総利益の増加が見込まれることなどから、前回予想から営業利益は70億円、経常利益は84億円上回る見込みです。 また、当社が保有する政策保有株式の売却の進捗により当期純利益は前回予想から83億円増加し、245億円となる見込みです。 (2)連結業績予想 売上高は、一部の海外子会社において発注者による投資計画の発注時期見直しや工事の進捗が当初の想定に至らない見通しがあることなどから、前回予想から100億円減少する見込みです。 利益については、売上総利益が上記の理由により減少する見込みですが、主として個別業績の修正に伴い、前回予想より営業利益は60億円、経常利益は71億円、親会社株主に帰属する当期純利益については74億円増加する見込みです。
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