455円
三井住友建設の個人投資家の売買予想
予想株価
755円
現在株価との差
+367.0
円
登録時株価
505.0円
獲得ポイント
-68.69pt.
収益率
-23.96%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
三井住友建設など低位内需株が活況に沸いている。後場に入って値動きは鈍ったものの、為替相場が1ドル=100円を目前に足踏みしているため、輸出株へ踏み込み切れない物色エネルギーが25日は内需株、とりわけ個人投資家の注目度が高い低位株に向かっっており、この日は東証1部の出来高のみならず、売買代金上位にも顔を出す銘柄が相次いだ。
デフレ脱却を目指すアベノミクスの政策的焦点は内需の活性化。その方向にマッチするセクターや個別銘柄は、公共投資関連であれ、住宅投資関連であれ、投網(とあみ)をかけるように幅広い人気を呼び込んでいる。
特に、低位株が多い建設セクターへの関心は高く、この日、東証・建設株指数の終値は前日比12.90ポイント高の684.95ポイントと07年11月1日以来の680ポイント台に乗せた。
低位株ではこのところ連日大商いに沸く長谷工コーポと並んで23日、話題を集めたのが三住建設の強調だ。一時、115円を付けて1月16日の年初来高値117円に接近。昨年2月にも同じ117円を記録しているため、テクニカル的には大関門の意識が働く。しかし、これを上抜くと、次の大フシは11年3月の136円まで見当たらない。
5月15日の前3月期決算発表とともに示される今期の業績見通しが良好であれば、一気に130円台へ駆け上がる可能性もある。
デフレ脱却を目指すアベノミクスの政策的焦点は内需の活性化。その方向にマッチするセクターや個別銘柄は、公共投資関連であれ、住宅投資関連であれ、投網(とあみ)をかけるように幅広い人気を呼び込んでいる。
特に、低位株が多い建設セクターへの関心は高く、この日、東証・建設株指数の終値は前日比12.90ポイント高の684.95ポイントと07年11月1日以来の680ポイント台に乗せた。
低位株ではこのところ連日大商いに沸く長谷工コーポと並んで23日、話題を集めたのが三住建設の強調だ。一時、115円を付けて1月16日の年初来高値117円に接近。昨年2月にも同じ117円を記録しているため、テクニカル的には大関門の意識が働く。しかし、これを上抜くと、次の大フシは11年3月の136円まで見当たらない。
5月15日の前3月期決算発表とともに示される今期の業績見通しが良好であれば、一気に130円台へ駆け上がる可能性もある。
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