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大末建は昨年来高値更新、営業利益目標50億円以上とする新中長期経営計画を評価
大末建設<1814.T>が大幅高で、昨年来高値を更新している。同社は7日取引終了後、7カ年の新中長期経営計画を策定したと発表。最終年度となる31年3月期の連結営業利益目標を50億円以上(24年3月期見込みは10億3000万円)としていることが評価されているようだ。
最終年度の連結売上高目標は1000億円以上を目安。プライム上場維持の必達やPBR1倍超えの必要性の高まりなどを踏まえ、「建築事業の強靱化」「高収益ポートフォリオの拡充」「経営基盤の次世代化」を通じて飛躍的な成長を実現するとしている。
なお、同時に発表した24年3月期第3四半期累計(23年4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.9%増の567億5500万円、資材価格の高止まりなどから営業利益は同64.7%減の4億9600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
最終年度の連結売上高目標は1000億円以上を目安。プライム上場維持の必達やPBR1倍超えの必要性の高まりなどを踏まえ、「建築事業の強靱化」「高収益ポートフォリオの拡充」「経営基盤の次世代化」を通じて飛躍的な成長を実現するとしている。
なお、同時に発表した24年3月期第3四半期累計(23年4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.9%増の567億5500万円、資材価格の高止まりなどから営業利益は同64.7%減の4億9600万円となった。
出所:MINKABU PRESS
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