株価が上がったと思えば直ぐに急落するという毎日が続いています。

このようなことが続けば、必然的に負ける方（高値で買って戻らない）が多く現れ、出来高も徐々に減っていくでしょう。

出来高が減れば、デイトレーダーやスキャルピングで稼いでいる方がこちらの銘柄に寄り付かなくなるため、株価の上下が少なくなり、現在60日の移動平均線を常に割っている状況ですので、その後は下る一方となるでしょう。

また、業績についても営業利益が前年同期比99%減となるなど、大きな不安材料が残ります。

頼みの綱の万博についても、複数国がパビリオンの出展の撤退を決定しました。ちなみに間もなく開幕500日前を迎えるものの、現時点で着工に至った海外パビリオン数はゼロとなっています。

さらに、信用取引において、信用新規売り数も増えてきました（添付資料参照）ので、近く暴落するものと予測します。