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大林組のニュース
大林組 <1802> [東証P] が11月7日大引け後(16:00)に決算を発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の486億円に急拡大した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1040億円→940億円(前期は498億円)に9.6%下方修正し、増益率が2.1倍→88.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.8%増の453億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.5倍の356億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.0%→6.5%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 当社の国内建築事業において、建設物価が当初の業績予想発表時点(本年5月12日)の想定以上に上昇しており、購買段階での対応や発注者との交渉等においてその影響の全てを吸収することが困難になったことや、資機材の納入時期の遅れ等により2023年3月期末の工事進行割合見通しが想定を下回ることなどから、通期で売上総利益が95億円減少することが見込まれます。 また、販売費及び一般管理費については、人材関連・デジタル関連投資が期初想定値を上回ることなどにより、45億円の増加を見込んでおります。(2)連結業績予想 個別業績予想の修正に伴い、連結業績予想を修正するものです。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1040億円→940億円(前期は498億円)に9.6%下方修正し、増益率が2.1倍→88.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.8%増の453億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.5倍の356億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.0%→6.5%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)個別業績予想 当社の国内建築事業において、建設物価が当初の業績予想発表時点(本年5月12日)の想定以上に上昇しており、購買段階での対応や発注者との交渉等においてその影響の全てを吸収することが困難になったことや、資機材の納入時期の遅れ等により2023年3月期末の工事進行割合見通しが想定を下回ることなどから、通期で売上総利益が95億円減少することが見込まれます。 また、販売費及び一般管理費については、人材関連・デジタル関連投資が期初想定値を上回ることなどにより、45億円の増加を見込んでおります。(2)連結業績予想 個別業績予想の修正に伴い、連結業績予想を修正するものです。(注)上記の業績予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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