6,352円
美樹工業のニュース
*14:06JST 美樹工業---1Q増収増益、建設事業が好調に推移
美樹工業<1718>は28日、2025年12月期第1四半期(25年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.8%増の88.13億円、営業利益が同73.6%増の8.74億円、経常利益が同79.2%増の8.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同107.8%増の5.36億円となった。
建設事業の売上高は前年同期比42.2%増の50.60億円、営業利益は同123.0%増の6.11億円となった。前年度末の繰越工事の完成が多くあった影響等から、売上高は増収となった。利益については、売上高の増加に加え、同社において大型物件の工事進捗による影響等から、営業利益は増益となった。
住宅事業の売上高は同2.9%減の36.93億円、営業利益は同10.0%増の2.59億円となった。連結子会社のセキスイハイム山陽及びリブライフにおいて新築引渡棟数が減少した影響により、減収となったが、収益性の高いリフォーム工事の増加により、営業利益は増益となった。
その他事業の売上高は同8.1%増の0.59億円、営業利益は同30.0%増の0.02億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比28.2%増の350.00億円、営業利益が同32.2%増の15.00億円、経常利益が同29.9%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.7%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
建設事業の売上高は前年同期比42.2%増の50.60億円、営業利益は同123.0%増の6.11億円となった。前年度末の繰越工事の完成が多くあった影響等から、売上高は増収となった。利益については、売上高の増加に加え、同社において大型物件の工事進捗による影響等から、営業利益は増益となった。
住宅事業の売上高は同2.9%減の36.93億円、営業利益は同10.0%増の2.59億円となった。連結子会社のセキスイハイム山陽及びリブライフにおいて新築引渡棟数が減少した影響により、減収となったが、収益性の高いリフォーム工事の増加により、営業利益は増益となった。
その他事業の売上高は同8.1%増の0.59億円、営業利益は同30.0%増の0.02億円となった。
2025年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比28.2%増の350.00億円、営業利益が同32.2%増の15.00億円、経常利益が同29.9%増の15.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.7%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST>
この銘柄の最新ニュース
美樹工業のニュース一覧- 本日の【上場来高値更新】 日本電設、三菱UFJなど68銘柄 2025/12/01
- 東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、オプトエレ、大黒屋がS高 2025/12/01
- 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オプトエレ、ウィルソンWがS高 2025/12/01
- 今週の【上場来高値銘柄】ニッスイ、大林組、丸紅など120銘柄 2025/11/29
- 本日の【上場来高値更新】 大林組、清水建など74銘柄 2025/11/28
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=年内最後のFOMCに関心、ブロードコム決算なども注目 (12/05)
- 東京株式(大引け)=536円安と4日ぶり反落、主力株に利益確定売り膨らむ (12/05)
- 5日香港・ハンセン指数=終値26085.08(+149.18) (12/05)
- 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米利下げ観測も円売りが下支え (12/05)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
美樹工業の取引履歴を振り返りませんか?
美樹工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。