1,650円
ダイセキ環境ソリューションのニュース
ダイセキ環境ソリューション <1712> が9月14日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年2月期の連結経常利益を従来予想の14.7億円→7.3億円(前期は13.6億円)に50.3%下方修正し、一転して46.6%減益見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の8.3億円→5.9億円(前年同期は5.7億円)に29.5%下方修正し、増益率が44.8%増→2.1%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、土壌汚染調査・処理事業は、首都圏での東京五輪に向けての開発工事等が増加傾向にあり順調に推移しましたが、競合により想定していた受注単価が約10%程度下落した影響により、全体としては弱含みに推移しました。廃石膏ボードリサイクル事業は堅調に推移したものの、売上高は予想をやや下回りました。 また、受注単価の下落を工場等におけるコスト削減でカバーできず、収支が悪化いたしました。 通期につきましては、受注単価が同様の水準で推移すると見込まれるとともに、建設中の工場の完成が早まり減価償却費等の費用増を予定しております。 その結果、第2四半期累計期間及び通期における売上高、営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期(四半期)純利益が、 平成30年4月5日に公表しました業績予想を下回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の8.3億円→5.9億円(前年同期は5.7億円)に29.5%下方修正し、増益率が44.8%増→2.1%増に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、土壌汚染調査・処理事業は、首都圏での東京五輪に向けての開発工事等が増加傾向にあり順調に推移しましたが、競合により想定していた受注単価が約10%程度下落した影響により、全体としては弱含みに推移しました。廃石膏ボードリサイクル事業は堅調に推移したものの、売上高は予想をやや下回りました。 また、受注単価の下落を工場等におけるコスト削減でカバーできず、収支が悪化いたしました。 通期につきましては、受注単価が同様の水準で推移すると見込まれるとともに、建設中の工場の完成が早まり減価償却費等の費用増を予定しております。 その結果、第2四半期累計期間及び通期における売上高、営業利益、経常利益及び親会社に帰属する当期(四半期)純利益が、 平成30年4月5日に公表しました業績予想を下回る見通しとなったため、業績予想を修正するものであります。※上記予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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