＜最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄＞ 12月12日

■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月12日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
住石ホールディングス(1514)で、乖離率は55.58％となりました。
20％を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は302円で、12月12日の終値(410.0円)に対して108.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月12日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.住石ホールディングス(1514) - 410.0円(09日比28.0円高)
2.キャンバス(4575) - 1,409.0円(09日比104.0円高)
3.日医工(4541) - 110.0円(09日比2.0円安)


出所：MINKABU PRESS