３月末までのPKO相場で、株価は実体経済と関係なくなるため。３月上旬か、３月末にあらためて売り直す。
リアル投資では、ツナギ買いで対処。

節分天井を通過し、いよいよ需給が悪くなる季節です。

日本企業の予想EPSは急速に低下しています。
そのため、日経平均は異様に高いPERになっています。
今はEPSの低下＝実体経済の縮小のメドが経っていない状況です、

仮に、縮小均衡したとしても、その後、急回復（急成長）する見込みは薄いです。
理由は、アメリカの保護主義と、中国経済の失速、
イギリス、ロシア、韓国などの破綻、そして日本も「破綻しないだけマシ」程度の状態に。
アメリカでは、自分が助かるためには日本に犠牲になってもらうしかない、という論調になっています。
アメリカ救済のため、巨額の日本国民の資産が損なわれ、
日本中どこを探しても金が無い状態に陥る可能性大です。

現時点でのフェアバリューは日経平均4500円程度。３月中旬目標。
これは悲観的な数字や、恐慌を織り込んでの数字ではありません。妥当なラインです。

ビッグ３の破綻や、日本でも金融機関（生保・ローンなども）の破綻がおきれば、
これより下も考慮に入れたほうが良いと思います。
そして、その時には日本には財源がありません。

そこまで全て見通した上での「政府紙幣」構想だと思います。

まぐれですf^ ^;
だけど､このていたらくだと､
2月相場が思いやられます｡

ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!(^O^)v