日成ビルドが後場上げ幅を拡大、「泉ゆめが丘」土地区画整理事業の工事代行者に決定

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/12/07 13:12
 日成ビルド工業<1916.T>が後場に入り上げ幅を拡大している。前引け後に子会社のNB建設が、泉ゆめが丘土地区画整理組合が実施する「泉ゆめが丘地区土地区画整理事業」の工事代行者に決定したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
 同事業は、横浜市泉区の南西部に位置し、相鉄いずみ野線「ゆめが丘駅」と横浜市営地下鉄「下飯田駅」の2駅、それに都市計画道路環状4号線を含む、南西約500メートル、南北約900メートル、地区面積約24ヘクタールの地区における土地区画整理事業。総事業費は約113億円で、2021年3月の完成を目指しているという。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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