週半ば以降の重要イベントを前に様子見・・・・・
先週金曜日の海外市場では、ドル円は小幅上昇。欧州債利回り低下等がユーロドルを押し下げた為、対ユーロでのドル買いの流れが、ドル円をも連れ高に導きました。
週明けの東京市場では、原油安や金曜日の中国株急落を警戒した動きに加え、我が国鉱工業生産が予想を下回った事も加わり、日経平均株価が続落となりました。
しかし、ドル円は動意薄の展開となり、株安にも反応薄。此処までの東京市場での値幅は僅か15銭程度に留まっており、市場参加者も少なく、閑散な商状となっています。
今週は、週半ば以降に、イエレンFRB議長の発言、ECB理事会とドラギ総裁の会見、そして、週末に米雇用統計と重要イベントが控えており、今日はこのまま様子見気分が強い相場が続きそうです。
週明けの東京市場では、原油安や金曜日の中国株急落を警戒した動きに加え、我が国鉱工業生産が予想を下回った事も加わり、日経平均株価が続落となりました。
しかし、ドル円は動意薄の展開となり、株安にも反応薄。此処までの東京市場での値幅は僅か15銭程度に留まっており、市場参加者も少なく、閑散な商状となっています。
今週は、週半ば以降に、イエレンFRB議長の発言、ECB理事会とドラギ総裁の会見、そして、週末に米雇用統計と重要イベントが控えており、今日はこのまま様子見気分が強い相場が続きそうです。