東急が3日ぶり反発、ニフティとIoTを活用したスマートライフ事業に関する新会社を設立

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/11/17 10:05
 東京急行電鉄<9005.T>が3日ぶり反発、一時前日比13円高の987円まで買われている。同社は16日、傘下のイッツ・コミュニケーションズやニフティ<3828.T>と共同でIoTを活用したスマートライフ事業に関する新会社「Connected Design(コネクティッド・デザイン)」を設立することを発表した。
 この新会社では、北米大手アイコントロール・ネットワークスのIoTプラットフォームが持つ高い拡張性を生かしたハードウェアの拡充や、家事代行、介護など各種生活サービス関連事業者との連携による個人向けサービスの企画開発、さらには店舗・オフィス・ホテルなどの法人に向けたサービスの企画開発を行っていく。また、他のIoTプラットフォームとの連携など、外部企業との連携も強化しながら事業を推進していく方針。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
9005
1,774.5
(07/19)
-4.0
(-0.22%)
1,487.0
(07/15)
0.0
(---)