リバウンド局面の有望銘柄を選別 SMBC日興証券

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/08/25 15:26
 東京株式市場は厳しい下げ局面が続いているが、SMBC日興証券は、リバウンド局面に入った際の有望銘柄などを選別した。同証券では、「中国景気はいずれ持ち直しの方向との見方は変わらないが、その確認には、しばらく時間を要する」と指摘。同証券の「リスクオン・インデックス」によると足もとの指数は、マイナス圏に突入しているが、中国景気の持ち直しなどが確認された後は、リスクオン・インデックスも上昇することが予想されている。
 リスクオン・インデックスが反転した際に有望な銘柄としてベータ値や予想経常利益増益率、多くの投資家が保有している「持たれ過ぎ銘柄」を除外した点などを考慮したスクリーニングを実施。具体的な銘柄として北海道電力<9509.T>コスモ石油<5007.T>ゴールドクレスト<8871.T>、パナソニック<6752.T>マネックスグループ<8698.T>、フィールズ<2767.T>リョービ<5851.T>オリエントコーポレーション<8585.T>などを挙げている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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