オエノンHDが6月中間期営業利益見込みを下方修正、市場停滞で焼酎売上減少
オエノンホールディングス<2533.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高を従来予想の407億円から391億3900万円(前年同期比1.7%減)へ、営業利益を同6億5000万円から4億2200万円(同19.5%減)へ下方修正した。市場の停滞や価格競争激化により甲類焼酎や甲類乙類混和焼酎、清酒パックなどが減少したほか、不動産事業などの減少が要因。なお、税制改正による法人税等の税率改正の影響で、純利益は同1億5000万円から1億6700万円(同33.6%増)へ上方修正している。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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