堅調な業績推移を評価
料理レシピ専門サイト最大手です。ROEは20%以上の高水準であり、有利子負債はほぼゼロで自己資本比率89.5%と高く、なによりスマートフォンの普及によって業績が急激に伸びています。
同社は国内の他、スペイン語サイト(利用者数760万人)、インドネシア語圏サイト(同180万人)、英語サイト(同100万人)、そして、2015年1月にはアラビア語レシピサービスを子会社化しグローバルな展開をしています。
国内においては、「クックパッド」ののべ月間利用者数は順調に推移し、2014年12月末時点で5,042万人(前期末の14年4月末比で14.5%増)に達しました。
プレミアム会員数も推移し150万人を突破。同社の月間利用者数の約68%がスマートフォンからの利用者ということもあり、スマホ広告売上が堅調です。
その結果、(決算期や会計基準を変更した関係で単純に比較できないが、)5月から12月の8ヶ月間における前年同期間比で、単体営業利益45.0%増を達成となりました。
同社は2017年12月期に連結税引き前利益(国際会計基準)で120億円程度を目指す方針です。
同社は国内の他、スペイン語サイト(利用者数760万人)、インドネシア語圏サイト(同180万人)、英語サイト(同100万人)、そして、2015年1月にはアラビア語レシピサービスを子会社化しグローバルな展開をしています。
国内においては、「クックパッド」ののべ月間利用者数は順調に推移し、2014年12月末時点で5,042万人(前期末の14年4月末比で14.5%増)に達しました。
プレミアム会員数も推移し150万人を突破。同社の月間利用者数の約68%がスマートフォンからの利用者ということもあり、スマホ広告売上が堅調です。
その結果、(決算期や会計基準を変更した関係で単純に比較できないが、)5月から12月の8ヶ月間における前年同期間比で、単体営業利益45.0%増を達成となりました。
同社は2017年12月期に連結税引き前利益(国際会計基準)で120億円程度を目指す方針です。