アクモスは朝高後に値を消す、東証が4月1日から信用取引の臨時措置を解除

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2015/04/01 10:56
 アクモス<6888.T>は朝高後に値を消す展開。寄り付き直後に一時、前日比16円高の260円まで買い進まれたものの、その後一転売り優勢となり前日比マイナス圏に沈んでいる。
 東証が3月31日、アクモス株について1日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除すると発表した。日証金も同日から貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表している。
 信用取引の臨時措置を解除に伴って、売買の自由度が回復するとの見方があるなかで、きょうは全般相場の軟調地合いもあって、買い一巡後は売り優勢となっている。

アクモスの株価は10時53分現在243円(▼1円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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