業績に上振れ余地
水道用給水装置シェア4割の企業です。
2015年3月期上半期は売上が5.0%減の115億8000万円、営業利益が1.4%減の7億9500万円、経常利益が0.1%減の8億3700万円、純利益が10.5%増の5億3000万円。
消費税増税後の反動減がある一方、は海外連結子会社の為替損益が好転したことから純利益は増益となりました。
一方、通期の業績予想は売上が0.1%増の254億円、営業利益が36.7%増の24億6000万円、経常利益が21.3%増の25億4000万円、純利益が16.2%増の15億円。
下半期は消費税増税の反動減が無くなる上、足もとの銅価格下落、原油価格下落による原材料価格の低下、円安による為替差益の拡大が期待でき、上振れ余地もあると思います。
2015年3月期上半期は売上が5.0%減の115億8000万円、営業利益が1.4%減の7億9500万円、経常利益が0.1%減の8億3700万円、純利益が10.5%増の5億3000万円。
消費税増税後の反動減がある一方、は海外連結子会社の為替損益が好転したことから純利益は増益となりました。
一方、通期の業績予想は売上が0.1%増の254億円、営業利益が36.7%増の24億6000万円、経常利益が21.3%増の25億4000万円、純利益が16.2%増の15億円。
下半期は消費税増税の反動減が無くなる上、足もとの銅価格下落、原油価格下落による原材料価格の低下、円安による為替差益の拡大が期待でき、上振れ余地もあると思います。