本州化が急落、第2四半期営業9%減で通期計画進捗率29%
本州化学工業<4115.T>が急落。一時、前週末比245円安の825円まで売られる場面があった。同社は14日取引終了後に、15年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業利益は7億100万円(前年同期比8.9%減)となり、通期計画24億円に対する進捗率が29.2%にとどまっていることが嫌気されているようだ。
売上高は96億9200万円(同24.4%増)で着地。既存製品の拡販と開発促進・市場投入の早期化で増収を確保したものの、利益面は一部主力製品の競争激化による販売価格の低下や原料コストの上昇などが影響した。
本州化の株価は9時57分現在855円(▼215円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
売上高は96億9200万円(同24.4%増)で着地。既存製品の拡販と開発促進・市場投入の早期化で増収を確保したものの、利益面は一部主力製品の競争激化による販売価格の低下や原料コストの上昇などが影響した。
本州化の株価は9時57分現在855円(▼215円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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