ダイヤ通商は小幅反落、東証が11日から信用取引の委託保証金率を引き上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/11/11 10:56
 ダイヤ通商<7462.T>は小幅反落。一時、前日比9円安の204円まで売られている。東証が10日、11日売買分から信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行30%から50%(同20%)に引き上げると発表している。
 信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から、売りが優勢となっているようだ。

ダイヤ通商の株価は10時56分現在205円(▼8円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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