ディップの8月中間期は営業利益が5.2倍、メディア事業・エージェント事業とも好調

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/10/10 18:19
 ディップ<2379.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(3~8月)単体決算を発表しており、売上高90億4900万円(前年同期比52.8%増)、営業利益17億7200万円(同5.2倍)、純利益9億5300万円(同6.7倍)と大幅増収増益で着地した。求人需要の高まりが継続していることを受けて、メディア事業の「バイトル」「はたらこねっと」の契約社数や掲載情報数が拡大しているほか、看護師の人材紹介事業を行うエージェント事業の収益力向上も寄与した。
 なお、15年2月期通期業績予想は9月12日に上方修正を発表しており、売上高172億2900万円(前期比32.0%増)、営業利益30億1500万円(同75.9%増)、純利益16億6100万円(同76.6%増)を見込んでいる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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