SPKの14年3月期は特別利益計上で最終利益5割増、15年3月期は反動減予想

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/04/23 16:23
 SPK<7466.T>は23日、14年3月期の連結決算を発表、売上高は従来予想の340億円に対し351億8300万円(前の期比6.7%増)、最終利益は9億円に対し12億9700万円(同50.6%増)と上振れした。最終利益に大幅な差異が生じたのは、谷川油化興業の株式を取得して子会社化したことで、これに伴う会計処理として、負ののれん発生益4億3000万円を計上することになったため。なお、同社の15年3月期は売上高が370億円(前期比5.2%増)、最終利益は9億7000万円(同25.3%減)を見込んでいる。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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