愛眼が第２四半期の営業損益を赤字に修正

　愛眼<9854.T>はこの日、大引け後に１４年１４年３月期の第２四半期累計（４月～９月）予想を修正。連結売上高で当初計画の８５億４１００万円から８６億１００万円（前年同期実績８３億５６００万円）へ増額修正したが、営業損益では８００万円の黒字から１億２１００万円の赤字（同７億６２００万円の赤字）に下方修正した。１１店舗の新規出店効果や廉価をアピールした販売セールを展開し、販売着数が増加したものの、販売単価が低迷。出店・改装に伴うコスト増が圧迫要因となっている。

出所：株経通信（株式会社みんかぶ）