軸は上向きを継続
昨日は高値圏で大陰線が出現し、チャートは"ダブルトップ”の様相を呈している。出来高を伴った陰線であることから、それなりに信頼性は高い。しかし、高値圏に出現したのは、恐らく「テクニカルの壁(=需給の壁)」であり、それゆえに直近は軟調な展開を強いられている。軸は相変わらず上向きであり、再度上値を試す展開が予想される。押した局面は「買いの好機」となる。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3627
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321.0
(10:06)
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-2.0
(-0.61%)
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