メディビが後場下げ幅を縮小、独自のタンパク質受託解析サービスを開始と発表

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/01/31 13:24
 メディビックグループ<2369.T>が後場下げ幅を縮小している。前場引け後に、30日付でカナダのカプリオン社との間で業務委受託に関する契約を締結し、カプリオン社の技術を用いた独自のタンパク質受託解析サービスを開始すると発表したことが材料視されている。同サービスはカプリオン社の世界的にも高く評価されている解析技術を用いて血漿、血清、尿、細胞や組織などに存在するタンパク質を、質的および量的に解析し、解析結果を報告書として納品するというもので、製薬企業や大学、研究機関などへの提供を行う予定。なお、これによる13年12月期業績に与える影響は軽微としている。

メディビの株価は13時23分現在106円(1円)


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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