上方にはファンダメンタルズの壁、調整本格化の可能性も
買い一巡後は失速している。高値圏での売り圧力が強く、チャート上の”低いところ”である窓(94700円-95700円)を埋めに行っている。ここでいったんは調整一巡感が漂うはずだが、どうも上方にはファンダメンタルズの壁(=割高の壁)が位置している可能性が高い。これから本格的な調整局面を迎える可能性が高く、窓理論に反した動き(窓埋めを無視して下落するパターン)には注意をしておきたい。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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