第一実、前期経常を一転5%増益に上方修正・最高益、配当も3円増額

配信元:株探
投稿:2026/04/24 15:00
 第一実業 <8059> [東証P] が4月24日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。26年3月期の連結経常利益を従来予想の135億円→143億円(前の期は135億円)に5.9%上方修正し、一転して5.2%増益を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の67.9億円→75.9億円(前年同期は73.8億円)に11.8%増額し、一転して2.9%増益計算になる。

 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の122円→125円(前の期は92円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2026年3月期の業績につきまして、公表に向けて現在精査を行っておりますが、エナジーソリューションズ事業、航空・インフラ事業を始め多くの事業セグメントにおいて収益が前回公表時を上回る見込みであることから、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を上方修正するものです。なお、売上高につきましては前回公表時を下回る見込みです。 本上方修正は主として各事業における収益性の改善が要因であり、為替レートの変動による影響は軽微であります。※上記の業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。

  当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置付けております。成長戦略 「V2030」の実現に向けた成長投資を含む今後の事業展開及び安定配当の継続等を総合的に勘案の上、親会社株主に帰属する当期純利益の40%の配当性向、またはDOE(株主資本配当率)4.0%のいずれか高い方を基準として、業績に応じた適正な配当を実施してまいります。 この方針と、上記の業績予想上方修正を踏まえ、株主の皆様に対しより高い利益還元を行うこととし、期末配当は前回予想の1株当たり71円から3円増配し、74円とさせていただく予定であります。これにより、年間配当金は1株当たり125円となる予定であります。
配信元: 株探

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