<動意株・23日>(前引け)=ダイドー、キヤノンMJ、岡野バ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/04/23 11:31
 ダイドーリミテッド<3205.T>=大幅高で底値離脱の動き。同社はアパレル中堅で自社ブランド「ニューヨーカー」を主力に展開を図っている。22日取引終了後、26年3月期業績の上方修正を発表した。売上高は従来予想の322億7000万円から325億円(前の期比14%増)に、営業利益は1000万円から3億円(前の期は6400万円の赤字)に増額した。業績回復色が軌道に乗っており、これが投資マネー攻勢の手掛かりとなっている。株価は3月上旬に急落した後も底値圏を這う動きを強いられていたが、それだけに値ごろ感も意識され目先短期筋の買いを誘引している。

 キヤノンマーケティングジャパン<8060.T>=切り返し急で上場来高値を更新。22日の取引終了後、26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高が1716億6600万円(前年同期比2.6%増)、営業利益が185億2600万円(同40.7%増)だったとしており、業況を好感した買いが集まっている、営業利益率は10.8%(前年同期は7.9%)となり、四半期としての過去最高を達成した。ITソリューションが堅調に推移した。エンタープライズセグメントで製造業向けSI案件が順調だった。

 岡野バルブ製造<6492.T>=カイ気配。22日の取引終了後に26年9月期の連結業績予想について、売上高を88億6600万円から100億円へ、営業利益を9億6600万円から19億5000万円へ、純利益を6億8900万円から14億円へ上方修正し、あわせて配当予想を中間20円・期末30円の年50円から中間・期末各40円の年80円(前期60円)へ引き上げており、これを好感した買いが流入している。前期が変則決算のため前期との単純比較はできないものの、バルブ製造部門で柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設向けや島根原子力発電所2号機向けの計画案件で追加受注が増加したほか、七尾大田火力発電所向け案件の工程が前倒しとなったことで売上高が計画を上回る見通し。また、メンテナンス部門で、柏崎刈羽原子力発電所7号機の点検工事が前倒しで実施されたことや、女川原子力発電所2号機の定期検査工事が計画を上回る進捗となったことも寄与する。更に、原子力関連を中心とした付加価値の高い追加受注の増加や、定期検査工事における稼働率が計画以上に高まったことも利益を押し上げるとしている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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