外為サマリー:一時159円60銭台に上伸、時間外の米原油先物が水準切り上げ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/04/23 10:15
 23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円33銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭強のドル高・円安で推移している。

 22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円48銭前後と前日に比べ10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米原油先物の上昇でインフレ圧力が意識されるなか159円57銭まで上伸する場面があった。

 この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場は堅調にスタート。時間外取引で米長期金利や米原油先物が水準を切り上げると、これにつられる形で午前9時10分すぎに一時159円68銭をつけた。ただ、その後は米国とイランの第2回和平協議の行方を見極めたいとして伸び悩んでいる。一方、エネルギー価格上昇による欧州経済への悪影響が懸念され、ユーロが対ドルや対円で軟調に推移している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1712ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=186円60銭前後と同55銭程度のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ