岡野バ、上期経常を2.2倍上方修正・18期ぶり最高益、通期も増額、配当も30円増額

配信元:株探
投稿:2026/04/22 15:30
 岡野バルブ製造 <6492> [東証S] が4月22日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年9月期第2四半期累計(25年10月-26年3月)の連結経常利益を従来予想の8.6億円→18.6億円(前年同期は8.2億円)に2.2倍上方修正し、増益率が4.2%増→2.3倍に拡大し、18期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の10.4億円→20.5億円に96.0%上方修正し、17期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 同時に、今期の上期配当を従来計画の20円→40円に大幅増額し、下期配当も従来計画の30円→40円に増額修正した。年間配当は80円(前期は60円)となる。

 ※25年9月期(10ヵ月決算)が決算期変更のため、前年同期に同じ期間がない場合は前年同期との比較を表記していません。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第 2 四半期連結累計期間における業績につきましては、バルブ製造部門において、柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設向けや島根原子力発電所 2 号機向けの計画案件において追加受注が増加したほか、七尾大田火力発電所向け案件の工程が前倒しとなり売上高が増加しました。  また、メンテナンス部門では、柏崎刈羽原子力発電所 7 号機の点検工事が前倒しで実施されたことに加え、女川原子力発電所 2 号機の定期検査工事が計画を上回る進捗となりました。  これらの結果、売上高は期初の業績予想を上回る見込みとなりました。また、売上高の増加に加え、原子力関連を中心とした付加価値の高い追加受注の増加や、定期検査工事における稼働率が計画以上に高まったことから、利益面につきましても期初の予想を大幅に上回る見込みであります。  以上の状況を踏まえ、第 2 四半期連結および個別の業績予想数値を修正するものであります。なお、下期の業績につきましては、売上高は期初の計画を上回り、堅調に推移する見込みであるものの、上期に比べメンテナンス案件が減少すること、また採算性の高い案件が少ないことから、損益面は厳しい状況で推移する見込みであります。  これらを踏まえ、通期の業績予想につきましても、上記のとおり修正いたします。 ※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

  当社の配当方針につきましては、長期的視点に立ち安定的かつ継続的な配当を実施するとともに、今後の事業展開と経営環境の変化へ柔軟に対応するため、財務状況とのバランスを総合的に判断して決定することを基本方針としております。当期の第2四半期末配当につきましては、上記の配当方針に基づき当期の業績を総合的に勘案した結果、前回予想から20円増配し1株あたり40円と決定いたしました。また、期末における配当金につきましても、前回予想から10円増配して1株あたり40円に修正いたします。これにより、当期の年間配当金は、1株あたり80円となり、前回予想から30円の増配となる予定であります。
配信元: 株探

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