TORICO、前期最終を赤字拡大に下方修正

配信元:株探
投稿:2026/04/22 15:30
 TORICO <7138> [東証G] が4月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年3月期の連結最終損益を従来予想の1億4800万円の赤字→3億7500万円の赤字(前の期は4億4500万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結営業損益は従来予想の1億3400万円の赤字→6700万円の赤字(前の期は2億6000万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の6400万円の赤字→2億9100万円の赤字(前年同期は3億0600万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当期(2026年3月期)の通期連結業績予想につきまして、売上高および営業利益は、既存事業において第3四半期以降の年末商戦などの繁忙期におけるECサービスが購買率を維持し堅調に推移したことに加え、イベント事業において主力の「BL映像化作品」や「配信者・ゲーム実況者企画」「アニメ・キャラクター」等で複数のヒットイベントが継続し多くの集客を実現したことなどから、前回発表予想を上回る見通しです。また、営業利益につきましても、売上高の増加に加え、販管費の戦略的な抑制などコスト構造の改善を進めたことが寄与し、営業損失は前回発表予想に比べ縮小する見込みとなりました。一方で、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記「1. 営業外費用(暗号資産評価損)の計上について」に記載のとおり、当社が保有する暗号資産(イーサリアム)に関する会計上の評価方針を変更した結果、当期の暗号資産価格の下落に伴い、営業外費用として暗号資産評価損254,096千円を計上することとなりました。これにより、それぞれ前回発表予想を大きく下回る見通しとなったため、通期連結業績予想を修正するものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探

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