ダイトが3日ぶり反発、製剤比率上昇寄与し26年5月期利益予想を上方修正
ダイト<4577.T>が3日ぶりに反発している。前週末10日の取引終了後に、26年5月期の連結業績予想について、営業利益を30億円から33億円(前期比26.0%増)へ、純利益を23億円から25億円(同31.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
顧客サイドの在庫調整や中国市場での販売戦略の変更などにより売上高は525億円から510億円(同0.7%増)へ下方修正したが、売上構成に占める製剤比率の上昇が利益を押し上げる。また、ポートフォリオマネジメントの一環としての開発計画の見直しや生物学的同等性試験の期ずれにより研究開発費が下振れる見通しのほか、会計基準の変更に伴い減価償却費が想定を下回ることなども寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(25年6月~26年2月)決算は、売上高367億3200万円(前年同期比0.3%増)、営業利益27億5100万円(同47.2%増)、純利益22億6700万円(同86.2%増)だった。抗アレルギー剤原薬の増加に対して、止血剤・抗凝固薬原薬が減少し原薬全体では減収となったものの、製剤はGx製品及びOTC製品が増加し原薬のマイナス分をカバーした。
出所:MINKABU PRESS
顧客サイドの在庫調整や中国市場での販売戦略の変更などにより売上高は525億円から510億円(同0.7%増)へ下方修正したが、売上構成に占める製剤比率の上昇が利益を押し上げる。また、ポートフォリオマネジメントの一環としての開発計画の見直しや生物学的同等性試験の期ずれにより研究開発費が下振れる見通しのほか、会計基準の変更に伴い減価償却費が想定を下回ることなども寄与する。
同時に発表した第3四半期累計(25年6月~26年2月)決算は、売上高367億3200万円(前年同期比0.3%増)、営業利益27億5100万円(同47.2%増)、純利益22億6700万円(同86.2%増)だった。抗アレルギー剤原薬の増加に対して、止血剤・抗凝固薬原薬が減少し原薬全体では減収となったものの、製剤はGx製品及びOTC製品が増加し原薬のマイナス分をカバーした。
出所:MINKABU PRESS
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