円の弱気ポジション、1年ぶりの高水準から縮小 ただ、円安は根強い=NY為替
先週金曜日に発表された米商品先物協会(CFTC)のデータによると、円のネットポジションは1月20日のマイナス17.3%(2024年12月以来の弱い水準)から2月24日にプラス4%まで急上昇した。ネットポジションのマイナスは円ショート、プラスは円ロング。数字はポジションの大きさの割合。
これは主にロングの増加が反映されており、13週のZスコアは0.7だった。ただし、この期間の円は対ドルで2.4%下落。今後も日本国内の財政面の逆風に加え、イラン情勢を背景にドル強気の見方が再燃していることも、円の対ドルでの下落圧力を強める可能性がある。
投資家別では、レバレッジド・ファンドのネットポジションは1カ月前のマイナス40.8%からマイナス13.1%に円ショートが縮小。一方、実需は25.7%から25.9%へと僅かに円ロング増加した。13週Zスコアは、レバレッジド・ファンドが2、実需がマイナス0.6で、前者は統計的にポジションが過度に偏っている可能性を示している。
Zスコアは、平均から何標準偏差離れているかを示す。
Zスコア=(数値-平均値)÷標準偏差
USD/JPY 157.63 EUR/JPY 182.55
GBP/JPY 210.01 AUD/JPY 110.27
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
これは主にロングの増加が反映されており、13週のZスコアは0.7だった。ただし、この期間の円は対ドルで2.4%下落。今後も日本国内の財政面の逆風に加え、イラン情勢を背景にドル強気の見方が再燃していることも、円の対ドルでの下落圧力を強める可能性がある。
投資家別では、レバレッジド・ファンドのネットポジションは1カ月前のマイナス40.8%からマイナス13.1%に円ショートが縮小。一方、実需は25.7%から25.9%へと僅かに円ロング増加した。13週Zスコアは、レバレッジド・ファンドが2、実需がマイナス0.6で、前者は統計的にポジションが過度に偏っている可能性を示している。
Zスコアは、平均から何標準偏差離れているかを示す。
Zスコア=(数値-平均値)÷標準偏差
USD/JPY 157.63 EUR/JPY 182.55
GBP/JPY 210.01 AUD/JPY 110.27
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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