<動意株・4日>(前引け)=T-BASE、F&LC、フォトシンス

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2026/03/04 11:33
 TOKYO BASE<3415.T>=3日ぶり急反発。3日の取引終了後に発表した2月度の月次売上速報で、国内と海外の実店舗・ECを合わせた既存店売上高が前年同月比27.3%増と大幅増となり、かつ16カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。「THE TOKYO」「CONZ」が大幅に伸長したほか、前年同時期に立ち上げた「RITAN・JAPAN EDITION」も大きく成長。「STUDIOUS」や「UNITED TOKYO」などの既存業態も好調を継続した。また、春節期間における中国人インバウンドの売り上げは前年比で下落したものの、欧米豪インバウンドの伸長が中国人観光客の減少分を大きく上回り、インバウンド売り上げ全体では伸長した。なお、全社売上高は同38.0%増だった。

 FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>=朝安後切り返す。3日に発表した2月度の国内スシロー既存店売上高が前年同月比12.4%増となっており、好感した買いが優勢になっている。2023年7月以来、32カ月連続での増収となった。株式市場全体でリスクオフムードが続くなか、寄り付きはマイナス圏に沈んだものの、業績を評価した買いが入ったことでショートカバーが誘発されたとみられる。2月は前半に東京・豊洲市場、後半に北海道に関連するフェアを実施。また、原作第7部のアニメ配信が3月に始まる「ジョジョの奇妙な冒険」とのコラボも開催した。一連の取り組みが奏功し、一部地域での天候不良をカバーすることができたという。

 Photosynth<4379.T>=昨年来高値を更新。同社は3日の取引終了後、新規事業の創出を目指してフィジカルAI領域に本格参入すると発表。これを材料視した買いが集まった。クラウドを活用した入退室管理システムなどを展開する同社はハードウェアやAIを含むソフトウェアなどフルスタックの開発体制を基盤とし、無人化・省人化産業における有望なソリューションとなるフィジカルAI領域での研究開発を進める。開発するフィジカルAIは清掃やビルメンテナンス、総務事務、警備、商品陳列、福祉・介護分野での業務支援ロボットなどを想定する。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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