【通貨別まとめと見通し】メキシコペソ円 週初の急落からの力強い回復
【通貨別まとめと見通し】メキシコペソ円 週初の急落からの力強い回復
先週から昨日までのまとめ
メキシコペソ円は、他クロス円と同様に「週初の急落からの力強い回復」を見せたが、週後半は高金利通貨としての底堅さが際立つ展開となった。
23日: 9.03円付近で推移していたが、じりじりと値を下げ、方向感に欠ける展開となった。
24日(重要): 深夜に安値 8.927円 まで急落。しかし、東京市場後半から欧州市場にかけて買い戻しが急加速し、一気に 9.048円 まで反発。下ヒゲを伴う力強い底打ちを示した。
25日: 上昇の勢いがさらに増し、一時 9.144円 の高値を記録。直近の主要なレジスタンスを上抜ける非常に強い動きを見せた。
26日〜28日: 高値更新後は 9.04〜9.12円 のレンジで推移。利確売りに押される場面もあったが、9.00円の大台を割り込むことなく、高値圏での保ち合いを維持して週を終えた。
3月2日: 早朝に一時 8.980円 まで調整が入ったものの、NY市場にかけて再び買い戻され、 9.085円 付近まで復帰。押し目買い意欲の強さを改めて証明した。
テクニカル分析
レジスタンス 2 9.200 円(心理的節目)
レジスタンス 1 9.140 〜 9.145 円(先週高値)
サポート 1 9.040 円(直近の押し目)
サポート 2 8.980 円(3月2日安値)
RSI (14) 56.1付近。50を上回っており、強気サイドを維持。過熱感はなく、さらなる上昇余地を残している。
MACD ゼロライン付近でシグナル線と絡み合う展開。明確な方向感は出ていないが、ヒストグラムがプラス圏へ浮上する兆しを見せており、反発への準備が整いつつある。
トレンド:2月24日の安値を起点に、短期的な上昇トレンドを維持。現在は 9.10円 手前でのレンジ相場(パワー蓄積)に移行している。
今週のポイント:
【メインシナリオ】高値圏での堅調な推移高いスワップポイントを背景とした買いが下値を支え、再び高値を伺う展開。
想定レンジ: 9.000 〜 9.200 円
展開: 9.05円付近のサポートが機能し、底堅く推移。週末の米雇用統計がポジティブであれば、リスクオンの動きに乗じて先週高値( 9.14円)を突破し、 9.20 円の大台を目指す流れ。キャリートレードが継続し、下押しは限定的とみる。
【対抗シナリオ】地政学リスクによる円買い(リスクオフ)中東情勢の悪化などでリスク回避の円買いが強まり、高金利通貨が売られる展開。
想定レンジ: 8.850 〜 9.100 円
展開: レンジ下限の 9.00 円を明確に割り込む。この場合、先週の急騰の起点となった 8.92円付近までの深い調整が想定される。ただし、メキシコのファンダメンタルズが崩れない限り、そこは絶好の押し目買いの機会と捉えられるだろう。
今週の主な予定と結果
メキシコ
特になし
日本
03/03 08:30 雇用統計 (1月) 結果 2.7% 予想 2.6% 前回 2.6% (完全失業率)
03/03 08:30 雇用統計 (1月) 結果 1.18倍 予想 1.2倍 前回 1.19倍 (有効求人倍率)
03/03 08:50 設備投資 (2025年 第4四半期) 結果 6.5% 予想 3.0% 前回 2.9% (前年比)
03/03 08:50 マネタリーベース (2月) 結果 -10.6% 前回 -9.5% (前年比)
03/04 14:00 消費者態度指数 (2月) 予想 38.1 前回 37.9 (消費者態度指数)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 -18988.0億円 (対外証券投資-中長期ネット)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 4085.0億円 (対外証券投資-株式ネット)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 18872.0億円 (対内証券投資-中長期ネット)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 4020.0億円 (対内証券投資-株式ネット)
先週から昨日までのまとめ
メキシコペソ円は、他クロス円と同様に「週初の急落からの力強い回復」を見せたが、週後半は高金利通貨としての底堅さが際立つ展開となった。
23日: 9.03円付近で推移していたが、じりじりと値を下げ、方向感に欠ける展開となった。
24日(重要): 深夜に安値 8.927円 まで急落。しかし、東京市場後半から欧州市場にかけて買い戻しが急加速し、一気に 9.048円 まで反発。下ヒゲを伴う力強い底打ちを示した。
25日: 上昇の勢いがさらに増し、一時 9.144円 の高値を記録。直近の主要なレジスタンスを上抜ける非常に強い動きを見せた。
26日〜28日: 高値更新後は 9.04〜9.12円 のレンジで推移。利確売りに押される場面もあったが、9.00円の大台を割り込むことなく、高値圏での保ち合いを維持して週を終えた。
3月2日: 早朝に一時 8.980円 まで調整が入ったものの、NY市場にかけて再び買い戻され、 9.085円 付近まで復帰。押し目買い意欲の強さを改めて証明した。
テクニカル分析
レジスタンス 2 9.200 円(心理的節目)
レジスタンス 1 9.140 〜 9.145 円(先週高値)
サポート 1 9.040 円(直近の押し目)
サポート 2 8.980 円(3月2日安値)
RSI (14) 56.1付近。50を上回っており、強気サイドを維持。過熱感はなく、さらなる上昇余地を残している。
MACD ゼロライン付近でシグナル線と絡み合う展開。明確な方向感は出ていないが、ヒストグラムがプラス圏へ浮上する兆しを見せており、反発への準備が整いつつある。
トレンド:2月24日の安値を起点に、短期的な上昇トレンドを維持。現在は 9.10円 手前でのレンジ相場(パワー蓄積)に移行している。
今週のポイント:
【メインシナリオ】高値圏での堅調な推移高いスワップポイントを背景とした買いが下値を支え、再び高値を伺う展開。
想定レンジ: 9.000 〜 9.200 円
展開: 9.05円付近のサポートが機能し、底堅く推移。週末の米雇用統計がポジティブであれば、リスクオンの動きに乗じて先週高値( 9.14円)を突破し、 9.20 円の大台を目指す流れ。キャリートレードが継続し、下押しは限定的とみる。
【対抗シナリオ】地政学リスクによる円買い(リスクオフ)中東情勢の悪化などでリスク回避の円買いが強まり、高金利通貨が売られる展開。
想定レンジ: 8.850 〜 9.100 円
展開: レンジ下限の 9.00 円を明確に割り込む。この場合、先週の急騰の起点となった 8.92円付近までの深い調整が想定される。ただし、メキシコのファンダメンタルズが崩れない限り、そこは絶好の押し目買いの機会と捉えられるだろう。
今週の主な予定と結果
メキシコ
特になし
日本
03/03 08:30 雇用統計 (1月) 結果 2.7% 予想 2.6% 前回 2.6% (完全失業率)
03/03 08:30 雇用統計 (1月) 結果 1.18倍 予想 1.2倍 前回 1.19倍 (有効求人倍率)
03/03 08:50 設備投資 (2025年 第4四半期) 結果 6.5% 予想 3.0% 前回 2.9% (前年比)
03/03 08:50 マネタリーベース (2月) 結果 -10.6% 前回 -9.5% (前年比)
03/04 14:00 消費者態度指数 (2月) 予想 38.1 前回 37.9 (消費者態度指数)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 -18988.0億円 (対外証券投資-中長期ネット)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 4085.0億円 (対外証券投資-株式ネット)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 18872.0億円 (対内証券投資-中長期ネット)
03/05 08:50 対外・対内証券投資 (02/21 - 02/27) 前回 4020.0億円 (対内証券投資-株式ネット)
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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