*18:31JST 2日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、中東情勢の悪化でハイテク株などに売り
週明け2日の香港市場は反落。主要88銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比570.69ポイント(2.14%)安の26059.85ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が157.58ポイント(1.78%)安の8701.91ポイントと反落した。
ハンセン指数は昨年末以来約2カ月ぶりの安値を付けた。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて中東情勢の緊張が高まり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことが重荷となった。主力の中国本土系テック株や金融株の一角に売りが広がり、指数を押し下げた。一方で原油価格が急騰し、エネルギー関連株が買われたが、相場全体を支えるには至らなかった。地政学リスクの高まりが市場心理を冷やし、幅広い銘柄が下落する展開となった。
ハンセン指数の構成銘柄では、テック株に売りが膨らんだ。アリババ(9988/HK)が4.6%安、百度(9888/HK)が4.2%安、京東健康(6618/HK)が5.2%安と下落率が目立ち、小米集団(1810/HK)が5.0%安も軟調だった。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて地政学リスクが意識され、投資家のリスク回避姿勢が強まったことが背景。ハイテク株中心に利益確定売りが広がり、指数を押し下げた。
金融株も弱含んだ。HSBCホールディングス(0005/HK)が5.2%安、中国銀行香港(2388/HK)が4.7%安、中国建設銀行(0939/HK)が2.6%安と軟調に推移し、保険の中国人寿保険(2628/HK)が3.4%安も売られた。
反面、石油など資源株には買いが入った。中国海洋石油(0883/HK)が5.6%高、中国石油天然気(0857/HK)が4.1%高、中国石油化工(0386/HK)が2.6%高と上昇した。原油価格の急騰を受けて収益改善期待が高まり、エネルギー株が資金の受け皿となった。中国宏橋(1378/HK)が7.2%高など素材株の一角も堅調で、相場の下支え要因となった。
中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.47%高の4182.59ポイントで取引を終了した。
<AK>
ハンセン指数は昨年末以来約2カ月ぶりの安値を付けた。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて中東情勢の緊張が高まり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことが重荷となった。主力の中国本土系テック株や金融株の一角に売りが広がり、指数を押し下げた。一方で原油価格が急騰し、エネルギー関連株が買われたが、相場全体を支えるには至らなかった。地政学リスクの高まりが市場心理を冷やし、幅広い銘柄が下落する展開となった。
ハンセン指数の構成銘柄では、テック株に売りが膨らんだ。アリババ(9988/HK)が4.6%安、百度(9888/HK)が4.2%安、京東健康(6618/HK)が5.2%安と下落率が目立ち、小米集団(1810/HK)が5.0%安も軟調だった。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて地政学リスクが意識され、投資家のリスク回避姿勢が強まったことが背景。ハイテク株中心に利益確定売りが広がり、指数を押し下げた。
金融株も弱含んだ。HSBCホールディングス(0005/HK)が5.2%安、中国銀行香港(2388/HK)が4.7%安、中国建設銀行(0939/HK)が2.6%安と軟調に推移し、保険の中国人寿保険(2628/HK)が3.4%安も売られた。
反面、石油など資源株には買いが入った。中国海洋石油(0883/HK)が5.6%高、中国石油天然気(0857/HK)が4.1%高、中国石油化工(0386/HK)が2.6%高と上昇した。原油価格の急騰を受けて収益改善期待が高まり、エネルギー株が資金の受け皿となった。中国宏橋(1378/HK)が7.2%高など素材株の一角も堅調で、相場の下支え要因となった。
中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.47%高の4182.59ポイントで取引を終了した。
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