午前:債券サマリー 先物は続伸、リスク回避目的の買い先行
24日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感からリスク回避の動きが強まり、安全資産とされる債券に買いが先行した。
米連邦最高裁は20日、トランプ関税の合憲性が争われた訴訟で、米国が各国・地域に課した相互関税などを違憲と判断した。これを受けてトランプ米大統領は世界各国に対して新たな関税を課す方針を提示し、21日には近く発動を予定する新関税の税率を10%から15%に引き上げると表明。これを受けて23日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は朝方に133円15銭まで上伸する場面があった。ただ、朝安の日経平均株価が上げに転じたことが重荷となり、債券先物は買い一巡後に上値が重くなった。
午前11時の先物3月限月の終値は、前週末20日に比べて10銭高の132円77銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時2.055%に低下し、その後は20日に比べて0.010%低い2.095%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
米連邦最高裁は20日、トランプ関税の合憲性が争われた訴訟で、米国が各国・地域に課した相互関税などを違憲と判断した。これを受けてトランプ米大統領は世界各国に対して新たな関税を課す方針を提示し、21日には近く発動を予定する新関税の税率を10%から15%に引き上げると表明。これを受けて23日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は朝方に133円15銭まで上伸する場面があった。ただ、朝安の日経平均株価が上げに転じたことが重荷となり、債券先物は買い一巡後に上値が重くなった。
午前11時の先物3月限月の終値は、前週末20日に比べて10銭高の132円77銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時2.055%に低下し、その後は20日に比べて0.010%低い2.095%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
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