*07:42JST 4日の米国市場ダイジェスト:米国株式市場はまちまち、AI発展によるハイテク競争激化を警戒
■NY株式:米国株式市場はまちまち、AI発展によるハイテク競争激化を警戒
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は260.31ドル高の49501.30ドル、ナスダックは350.61ポイント安の22904.58で取引を終了した。
景気循環株の上昇がハイテク株の下落を相殺し、寄り付き後、まちまち。ダウは政府機関一部閉鎖が終了したことやISM非製造業が予想を上回ったため成長期待に上昇した。対イラン協議を6日に控え、高官が協議開催に懐疑的見解を示すと関係悪化懸念に一時下落に転じたものの、その後、計画通り開催が確認されると、再び上昇。ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、不動産管理・開発や半導体・同製造装置が下落。
建設会社のKBホームズ(KBH)やレナー(LEN)などは建設許可規制の緩和や連邦助成金などを含む購入しやすい(アフォーダビリティー)住宅建設案をトランプ政権に提示したと報じられ、それぞれ上昇。ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)はAIに対抗すべく14億ドルの広告支出拡大計画を発表し、上昇した。テクノロジー会社のアップラビン(APP)は人工知能(AI)技術発展による競争激化懸念に、下落。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は四半期決算で示した1-3月利上げ高見通しが投資家の期待に満たず、続落した。
検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後に第4四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほかクラウドの大幅な伸びが好感された一方、2026年度の設備投資予測が市場予想を大幅に上回ったことが警戒され、時間外取引で売り買いが交錯した。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:米政府機関の閉鎖終了&米1月ISM非製造業景況指数が予想上振れ、ドル反発
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円34銭まで下落後、156円95銭まで上昇し、156円93銭で引けた。米1月ADP雇用統計で雇用の伸びが予想外に鈍化したためドル売りが優勢となった。しかし、米政府機関一部閉鎖が解除されたほか、米1月ISM非製造業景況指数やサービス業PMI確定が予想を上回ったことを好感し、長期金利上昇に伴いドル買いに転じた。一時中止の可能性が警戒されていた米イランの協議が6日に開催される見通しとなったことが安心感につながりドル買い、円売りをさらに支援。
ユーロ・ドルは1.1827ドルから1.1791ドルまで下落し、1.1804ドルで引けた。ユーロ・円は185円22銭から184円68銭まで反落後、再び185円28銭へ上昇。米イラン協議開催を睨む展開となった。ポンド・ドルは1.3729ドルから1.3642ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7750フランから0.7776フランまで上昇した。
■NY原油:大幅続伸、地政学的リスクを警戒
4日のNY原油先物3月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.93ドル(+3.05%)の65.14ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.86-65.53ドル。米国市場の前半にかけて62.86ドルまで売られたが、地政学的リスクは除去されていないため、後半にかけて65.53ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では売買交錯となり、63.63ドルから65.46ドルの範囲内で上下した。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 55.38ドル +0.93ドル(+1.70%)
モルガン・スタンレー(MS) 180.08ドル -2.83ドル(-1.54%)
ゴールドマン・サックス(GS)913.30ドル -25.69ドル(-2.73%)
インテル(INTC) 48.60ドル -0.65ドル(-1.31%)
アップル(AAPL) 276.49ドル +7.01ドル(+2.60%)
アルファベット(GOOG) 333.34ドル -7.36ドル(-2.16%)
メタ(META) 668.99ドル -22.71ドル(-3.28%)
キャタピラー(CAT) 691.82ドル -11.07ドル(-1.57%)
アルコア(AA) 58.16ドル -3.19ドル(-5.19%)
ウォルマート(WMT) 128.00ドル +0.29ドル(+0.22%)
<YY>
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は260.31ドル高の49501.30ドル、ナスダックは350.61ポイント安の22904.58で取引を終了した。
景気循環株の上昇がハイテク株の下落を相殺し、寄り付き後、まちまち。ダウは政府機関一部閉鎖が終了したことやISM非製造業が予想を上回ったため成長期待に上昇した。対イラン協議を6日に控え、高官が協議開催に懐疑的見解を示すと関係悪化懸念に一時下落に転じたものの、その後、計画通り開催が確認されると、再び上昇。ナスダックは終日軟調に推移し、まちまちで終了した。セクター別では医薬品・バイオテクが上昇した一方、不動産管理・開発や半導体・同製造装置が下落。
建設会社のKBホームズ(KBH)やレナー(LEN)などは建設許可規制の緩和や連邦助成金などを含む購入しやすい(アフォーダビリティー)住宅建設案をトランプ政権に提示したと報じられ、それぞれ上昇。ソフトウエアメーカーのアドビ(ADBE)はAIに対抗すべく14億ドルの広告支出拡大計画を発表し、上昇した。テクノロジー会社のアップラビン(APP)は人工知能(AI)技術発展による競争激化懸念に、下落。半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は四半期決算で示した1-3月利上げ高見通しが投資家の期待に満たず、続落した。
検索グーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後に第4四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほかクラウドの大幅な伸びが好感された一方、2026年度の設備投資予測が市場予想を大幅に上回ったことが警戒され、時間外取引で売り買いが交錯した。
(Horiko Capital Management LLC)
■NY為替:米政府機関の閉鎖終了&米1月ISM非製造業景況指数が予想上振れ、ドル反発
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円34銭まで下落後、156円95銭まで上昇し、156円93銭で引けた。米1月ADP雇用統計で雇用の伸びが予想外に鈍化したためドル売りが優勢となった。しかし、米政府機関一部閉鎖が解除されたほか、米1月ISM非製造業景況指数やサービス業PMI確定が予想を上回ったことを好感し、長期金利上昇に伴いドル買いに転じた。一時中止の可能性が警戒されていた米イランの協議が6日に開催される見通しとなったことが安心感につながりドル買い、円売りをさらに支援。
ユーロ・ドルは1.1827ドルから1.1791ドルまで下落し、1.1804ドルで引けた。ユーロ・円は185円22銭から184円68銭まで反落後、再び185円28銭へ上昇。米イラン協議開催を睨む展開となった。ポンド・ドルは1.3729ドルから1.3642ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7750フランから0.7776フランまで上昇した。
■NY原油:大幅続伸、地政学的リスクを警戒
4日のNY原油先物3月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+1.93ドル(+3.05%)の65.14ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.86-65.53ドル。米国市場の前半にかけて62.86ドルまで売られたが、地政学的リスクは除去されていないため、後半にかけて65.53ドルまで上昇。通常取引終了後の時間外取引では売買交錯となり、63.63ドルから65.46ドルの範囲内で上下した。
■主要米国企業の終値
銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)
バンクオブアメリカ(BAC) 55.38ドル +0.93ドル(+1.70%)
モルガン・スタンレー(MS) 180.08ドル -2.83ドル(-1.54%)
ゴールドマン・サックス(GS)913.30ドル -25.69ドル(-2.73%)
インテル(INTC) 48.60ドル -0.65ドル(-1.31%)
アップル(AAPL) 276.49ドル +7.01ドル(+2.60%)
アルファベット(GOOG) 333.34ドル -7.36ドル(-2.16%)
メタ(META) 668.99ドル -22.71ドル(-3.28%)
キャタピラー(CAT) 691.82ドル -11.07ドル(-1.57%)
アルコア(AA) 58.16ドル -3.19ドル(-5.19%)
ウォルマート(WMT) 128.00ドル +0.29ドル(+0.22%)
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