*10:31JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、原油の大幅下落などを警戒
【ブラジル】ボベスパ指数 182793.40 -0.79%
2日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1429.50ポイント安(-0.79%)の182793.40で引けた。日中の取引レンジは181,347.63-182,889.95となった。
小幅安で寄り付いた後は買い戻され、引けまでプラス圏で一進一退の展開を示した。欧米株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。半面、指数の上値は重い。原油価格の大幅安が資源セクターの売り手掛かりとなった。また、弱い経済指標の指数の足かせに。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の47.6から47.0に低下した。
【ロシア】MOEX指数 2,768.56 -0.51%
2日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比14.18ポイント安(-0.51%)の2,768.56となった。日中の取引レンジは2,753.96-2,780.52となった。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。原油価格の大幅下落が警戒され、売りは優勢。また、弱い経済指標も指数の足かせとなった。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の48.1から49.4に回復したものの、引き続き好不況の節目となる50を下回った。半面、指数の下値は限定的。欧米株の上昇を受け、一段下値を探る展開は見られなかった。
【インド】SENSEX指数 81666.46、 +1.17%
2日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比943.52ポイント高(+1.17%)の81666.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.06%(262.95ポイント)高の25088.40で取引を終えた。
前半はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。2026年度の予算のなか、農業や農村部などの発表に注力する内容となっていることが対象セクターの物色手掛かり。また、堅調な成長見通しが好感された。モルガン・スタンレー証券(MS)は最新リポートで、26年度の名目GDP成長率が10.00%になると予測した。26年度の予算内容では、インド政府が半導体などハイテク製造業に注力する方針を示したほか、サービス業の輸出をサポートしており、これらはGDP成長率を押し上げると強調した。
【中国】上海総合指数 4015.75 -2.48%
2日の中国本土市場は続落。上海総合指数は前週末比で102.20ポイント安、率にして(-2.48%)の4015.75で引けた。
上海総合は約1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。国内景況感の悪化懸念や資源価格の下落が重荷となり、終日売り優勢の展開が続いた。1月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は49.3に低下し、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を割り込んだ。内需低迷が生産活動を下押しした。主要アジア市場も軒並み軟調推移となり、投資家心理を一段と冷やした。市場心理は全般に弱含んだ。国内景況感が鈍化するとの懸念が根強く、個別収益や業績見通しへの不透明感が売り圧力を強めた。一部資源価格の大幅な下落が輸出関連や素材セクターへの逆風となり、需給面の逼迫感が増した。外部環境では欧米株安や商品相場の乱高下もリスク回避の動きを助長し、押し目買いが入りにくい状況が続いた。下値模索の中で買い材料は乏しかった。中央銀行の緩和余地を巡る思惑や政府の支援観測が断続的に示されるものの、当日の相場では明確な反転材料として作用しなかった。終値は安値圏での推移となり、節目の水準を割り込む動きが相場の重荷となった。投資家は引き続き国内景気指標や国際商品市況の動向に注目している。
<NH>
2日のブラジル株式市場は3日ぶりに反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1429.50ポイント安(-0.79%)の182793.40で引けた。日中の取引レンジは181,347.63-182,889.95となった。
小幅安で寄り付いた後は買い戻され、引けまでプラス圏で一進一退の展開を示した。欧米株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。半面、指数の上値は重い。原油価格の大幅安が資源セクターの売り手掛かりとなった。また、弱い経済指標の指数の足かせに。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の47.6から47.0に低下した。
【ロシア】MOEX指数 2,768.56 -0.51%
2日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比14.18ポイント安(-0.51%)の2,768.56となった。日中の取引レンジは2,753.96-2,780.52となった。
終始マイナス圏で推移し、終盤下げ幅をやや縮小させた。原油価格の大幅下落が警戒され、売りは優勢。また、弱い経済指標も指数の足かせとなった。1月のS&Pグローバル製造業購買担当者景気指数(PMI)は前月の48.1から49.4に回復したものの、引き続き好不況の節目となる50を下回った。半面、指数の下値は限定的。欧米株の上昇を受け、一段下値を探る展開は見られなかった。
【インド】SENSEX指数 81666.46、 +1.17%
2日のインド株式市場は反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比943.52ポイント高(+1.17%)の81666.46、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同1.06%(262.95ポイント)高の25088.40で取引を終えた。
前半はマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は再び買い戻された。2026年度の予算のなか、農業や農村部などの発表に注力する内容となっていることが対象セクターの物色手掛かり。また、堅調な成長見通しが好感された。モルガン・スタンレー証券(MS)は最新リポートで、26年度の名目GDP成長率が10.00%になると予測した。26年度の予算内容では、インド政府が半導体などハイテク製造業に注力する方針を示したほか、サービス業の輸出をサポートしており、これらはGDP成長率を押し上げると強調した。
【中国】上海総合指数 4015.75 -2.48%
2日の中国本土市場は続落。上海総合指数は前週末比で102.20ポイント安、率にして(-2.48%)の4015.75で引けた。
上海総合は約1カ月ぶりの安値水準に沈んだ。国内景況感の悪化懸念や資源価格の下落が重荷となり、終日売り優勢の展開が続いた。1月の製造業購買担当者景気指数(PMI、政府版)は49.3に低下し、景況拡大・縮小の分かれ目となる50を割り込んだ。内需低迷が生産活動を下押しした。主要アジア市場も軒並み軟調推移となり、投資家心理を一段と冷やした。市場心理は全般に弱含んだ。国内景況感が鈍化するとの懸念が根強く、個別収益や業績見通しへの不透明感が売り圧力を強めた。一部資源価格の大幅な下落が輸出関連や素材セクターへの逆風となり、需給面の逼迫感が増した。外部環境では欧米株安や商品相場の乱高下もリスク回避の動きを助長し、押し目買いが入りにくい状況が続いた。下値模索の中で買い材料は乏しかった。中央銀行の緩和余地を巡る思惑や政府の支援観測が断続的に示されるものの、当日の相場では明確な反転材料として作用しなかった。終値は安値圏での推移となり、節目の水準を割り込む動きが相場の重荷となった。投資家は引き続き国内景気指標や国際商品市況の動向に注目している。
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