エスエムエス、10-12月期(3Q)経常は赤字転落、未定だった今期配当は1円増配

配信元:株探
投稿:2026/01/30 15:30
 エス・エム・エス <2175> [東証P] が1月30日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比5.0%増の53.7億円に伸びたが、通期計画の94.6億円に対する進捗率は56.8%にとどまり、5年平均の65.3%も下回った。

 会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比26.5%増の40.9億円に伸びる計算になる。

 同時に、従来未定としていた期末一括配当は29.5円(前期は28.5円)実施する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は3.7億円の赤字(前年同期は1.9億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の0.1%→-3.5%に大幅悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社は、成長への投資を優先したうえで、財務の状況を勘案し、連結配当性向30%を目安に累進配当を行う(ただし、M&A等の大きな投資機会発生の際には、この限りではない。)ことを基本方針としております。 配当予想につきましては、2026年3月期決算の状況を見極めた上で判断すべく「未定」としておりましたが、利益還元としての株主配当を実施できる状況にあると判断いたしました。 2026年3月期の期末配当につきましては、1株につき、前期より1円増配し29.5円といたします。 これは連結業績予想における1株当たり当期純利益85.13円に対する連結配当性向が34.7%となる金額に相当します。
配信元: 株探

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