概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小幅続伸
配信元:フィスコ
投稿:2026/01/29 10:28
*10:28JST 概況からBRICsを知ろう インド株式市場は小幅続伸
【ブラジル】ボベスパ指数 184691.05 +1.52%
28日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2771.92 ポイント高(+1.52%)の184691.05で引けた。日中の取引レンジは181,920.63?185,064.76となった。
売りが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米株高なども買い安心感を与えた。ほかに、中国当局が景気対策を追加するとの観測も、対中輸出の拡大期待を高めた。半面、政策金利の発表を取引終了後に控え、慎重ムードが強まった。なお、ブラジル中央銀行はきょう29日日本時間未明、市場予想通り政策金利であるセリック金利を15.00%に据え置いた。
【ロシア】MOEX指数 2788.01 +0.24%
28日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比6.62ポイント高(+0.24%)の2788.01となった。日中の取引レンジは2,780.66-2,799.85となった。
買いが先行した後はプラス圏で一進一退の展開を示した。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、インフレ率の鈍化も利下げ期待を高めた。半面、指数の上値は重い。ウクライナ和平協議に向けた「安全の保証」をめぐり、米国とウクライナの最終合意が遅れていることが指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 82344.68、 +0.60%
28日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比487.20ポイント高(+0.60%)の82344.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同167.35ポイント高(+0.66%)の25342.75で取引を終えた。 おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を再び拡大させた。インドと欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)が締結されたことが支援材料。これにより、EUからの輸入物の価格が低下するほか、EU向けの薬品や電子製品などの輸出も拡大すると期待されている。また、2026年度予算への期待感なども引き続き好感された。
【中国】上海総合指数 4151.24 +0.27%
28日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比11.33ポイント高(+0.27%)の4151.24ポイントで引けた。
中国株式相場は主要経済指標や人民元先高観を背景に買いが優勢となったものの、半導体規制を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。一部報道によれば中国当局が米エヌビディアのAI半導体の輸入を認可した可能性が伝わり、ハイテク関連への期待が再燃する局面があったが、詳細は不明で警戒感が残った。アジア市場での香港株や韓国株の上昇も投資家心理を支え、上海総合指数は前日比で0.27%高で引け、続伸基調を維持した。人民元の対ドルでの先高観が資金流入期待につながったことが相場を下支えした。
<NH>
28日のブラジル株式市場は続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比2771.92 ポイント高(+1.52%)の184691.05で引けた。日中の取引レンジは181,920.63?185,064.76となった。
売りが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで高値圏でもみ合った。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、米株高なども買い安心感を与えた。ほかに、中国当局が景気対策を追加するとの観測も、対中輸出の拡大期待を高めた。半面、政策金利の発表を取引終了後に控え、慎重ムードが強まった。なお、ブラジル中央銀行はきょう29日日本時間未明、市場予想通り政策金利であるセリック金利を15.00%に据え置いた。
【ロシア】MOEX指数 2788.01 +0.24%
28日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比6.62ポイント高(+0.24%)の2788.01となった。日中の取引レンジは2,780.66-2,799.85となった。
買いが先行した後はプラス圏で一進一退の展開を示した。原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かり。また、インフレ率の鈍化も利下げ期待を高めた。半面、指数の上値は重い。ウクライナ和平協議に向けた「安全の保証」をめぐり、米国とウクライナの最終合意が遅れていることが指数の足かせとなった。
【インド】SENSEX指数 82344.68、 +0.60%
28日のインド株式市場は小幅続伸。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比487.20ポイント高(+0.60%)の82344.68、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同167.35ポイント高(+0.66%)の25342.75で取引を終えた。 おおむねプラス圏で推移し、終盤上げ幅を再び拡大させた。インドと欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)が締結されたことが支援材料。これにより、EUからの輸入物の価格が低下するほか、EU向けの薬品や電子製品などの輸出も拡大すると期待されている。また、2026年度予算への期待感なども引き続き好感された。
【中国】上海総合指数 4151.24 +0.27%
28日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比11.33ポイント高(+0.27%)の4151.24ポイントで引けた。
中国株式相場は主要経済指標や人民元先高観を背景に買いが優勢となったものの、半導体規制を巡る不透明感が投資家心理の重荷となった。一部報道によれば中国当局が米エヌビディアのAI半導体の輸入を認可した可能性が伝わり、ハイテク関連への期待が再燃する局面があったが、詳細は不明で警戒感が残った。アジア市場での香港株や韓国株の上昇も投資家心理を支え、上海総合指数は前日比で0.27%高で引け、続伸基調を維持した。人民元の対ドルでの先高観が資金流入期待につながったことが相場を下支えした。
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